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2009年12月25日金曜日

引越し祝いに…その三

引越しの際に絶対欲しいと思っていたのが、オーディオ。空間が広ければ広いほど、音が良く聴こえるのでできるだけ良い物を欲しかったんです。

ずっと愛用しているのがDENONのFシリーズ。ミニコンポは幅はとらないけど、音はイマイチ。かといって、何十万もするプレーヤーやスピーカーは買えません。このFシリーズは音もいいし、スピーカーのクオリティーは自分で選べば良いから、予算に合わせればOK。

実家にこのFシリーズを置いてきてしまったので(正確に言うと、家族にとられた!(泣))、新たに自分の引越し祝いに購入しました~。Fシリーズの最新版、107ではi-podも接続でき、重宝してます♪

後々は、もっと良いスピーカーを購入できればと思っています。

都会のクリスマスツリー

今日ははクリスマスですね!といっても、23日の休日にPartyをやってしまったので、自分の中ではすでに終わってしまった感がありますが・・・。

でも、昨日たまたま有楽町から丸の内を夜に歩いていたら、結構イルミネーションが綺麗で、「おっ、何かクリスマスっぽい~」などと思っていたところ、東京駅横のセンチュリー・パシフィックビルでは、窓からの明かりを利用してクリスマスツリーを浮かび上がらせていました!
不思議なことに、心躍った昨日の夜でした!

クリスマスプレゼント for まこ

今日はクリスマス・イブ。きっとたくさんのプレゼントが行きかっていると思われます。 (あっ、もうイブじゃなかったか・・・)

そこで、私もまこにクリスマスプレゼントを用意しました~!

それが↓の写真のお洋服!
寒がりなまこにはぴったりのジャンバーです♪
しかもスティッチのマーク入り★

と、明らかに親ばか発揮ぶりでございます・・・(^0^)/

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2009年12月24日木曜日

引越し祝いに…その二

引越し祝いで頂いたのがNespressoというエスプレッソマシン。 エスプレッソやカプチーノを自宅で飲みたくても、後片付けが面倒だったりで普通のドリップコーヒーになりがち(これでも十分いいのですが)。

そこで数年前に雑誌で特集されていたNespressoを見て、いいな~と思ったものの、その当時は値段も高く、しかも銀座の三越でしかコーヒーカプセルを買えず断念したのを思い出しました。これのすごいところは、コーヒーカプセルをマシンにセットし、ボタンを押すだけでエスプレッソが楽しめること。面倒な挽いた豆の処理をしなくてもいいのです。

しかも、MBAのケースで、ネスレがどのように、またどうしてこのNespressoを開発したのか、その経緯を知った事で、欲しいな~とまた思い始めました。 そんな訳で、引越し祝いにこのNespressoを頂くことに。

種類はいろいろあるけれど、リビング&ダイニングの色に合うオフホワイトは写真のCitizのみだったので、こちらを要望。
毎日、大活躍です。

最近のマイブームは、コーヒー(orアルコール)を飲みながら、夜景とJazzを楽しむことです。リラックスできま~す!

2009年12月23日水曜日

引越し祝いに…その一

引越し祝いに家族から、シャープの加湿器付空気清浄機をもらいました。私も相方も喘息持ちですし、冬で乾燥が激しくなり(特にずっと床暖房をつけているので)、これは素晴らしい頂きものでした。確実に毎日つけています。

別にシャープのまわし者ではないですが、フィルター交換が10年必要ないというのは面倒くさがりの私には助かります。デザインも白ベースで、インテリアのカラーリングを考えても邪魔にならないし、良いなと。

家族は、昨年のモデルと言っていたけれど、特に機能が見劣りする訳でもなくデザインも気に入っているので嬉しい限りです。

引っ越したな~という感じがします(笑)

2009年12月22日火曜日

引越し

今月初めに引っ越しました。
そんなわけで、11月からバタバタが続いてBlogも更新せず・・・で。

社会人になってから4回も引越しをしたので、さすがに少しは落ち着きたいな~と思う今日この頃。
あれこれ、インテリアを考えるも、予算や相方との好みの相違があり、いまいち中途半端。

そして片付けも中途半端。

私は整理整頓が苦手なので、余計に大変な作業となるわけで。
その分相方がせこせこやっています。m(__)m

年末までにどれくらい片付くか見ものです。

2009年12月19日土曜日

出張は・・・

先日の出張は現地で、たったの2泊3日だったので本当にあっという間で、あまり"海外"に居たという実感はありませんでした。実際、食事も現地の料理を食べた訳でもなく、会議も日本人が多かったし。

無理やり、朝食を近くのカフェで食べてみたり、朝早く起きて川べりを歩いてみたりして、雰囲気だけでも感じようと試みたりして。
良い経験にはなったので、次回の会議でももうちょっと理解できるように頑張りたいな~と。
どうでもいいけど、航空機はCathey Pacificを使ったのですが、中国人の方には、機内ではもう少し静かにしてほしいな~と思ってしまった。

2009年11月23日月曜日

初の海外出張

明日から初の海外出張です。といっても現地では2泊しかいないので(機内でもう1泊しますが)、たぶんあっという間だと思います。

なんて、適当に考えていたら、PCやら携帯やらの動作確認でいろいろとトラブル発生。
コンセントのプラグが必要とか、ホテルでLANケーブルが使えるかなど。

やっぱり何事も早めに準備が必要ですね・・・。

あとは、当日の会議で英語に疲れて寝ないように頑張ります。

2009年11月8日日曜日

どこからくる芳しい珈琲の匂い?

先日、相方と家具ショップに買い物に行った時のこと。
カーテンを物色中に、相方が「トイレに行ってくるね。」と行って中座。

戻ってきた後、またカーテンをいっしょに見ていたのですが、
その時、プ~ンと珈琲の匂いがしたような気がしたのです。

その時、私は風邪をひいていたのでマスクをしていたのですが、にもかかわらず、なぜに珈琲の匂いがするのかしら?とキョロキョロしてみると、近くに別のお客さんがいたので、「あ~この人たちが珈琲飲んだのかな。」と、その時は何気なく思っただけだったのですが、その5分後くらいにまた珈琲の匂いがしたのです。

あれっ、と思いまたキョロキョロ周囲を見てみると誰もいない。
というか、いるのは相方だけ。

で、気がつきました、「こいつ、トイレ行くとか言って、珈琲飲みに言ったな!」と。

案の定、「珈琲飲んだ?」と急に尋ねたら、あっ、バレた!?みたいな顔して、すぐ苦笑いして「うん」と答えました。

なんてやつ!こっそり珈琲飲むんで、しかも気がつかないと思って言わないその根性!
くっ~、かっ~(*0*)

2009年11月7日土曜日

Good to Great

Jim Collionsの有名な著書"Good to Great(日本語訳:ビジョナリーカンパニー2・飛躍の法則)"は前作の"Built to Last(日本語訳:ビジョナリーカンパニー)"を受けたものであるが、実際、彼が語っているように、平凡な企業がいかにして飛躍し、偉大な企業になっていくのか分析した"Good to Great"が先で、その後、その偉大な企業をいかに継続させるかを、"Built to Last"で述べているといった順序の方が、しっくりきます。

今回はこの"Good to Great"を紹介します。
もともと、彼のこの二作は大ベストセラーになったもので、留学時代に本の抜粋や論文を読んでいたこともあって、きちんと手にとって読んでみようと思ったものです。

ポイントとしては、下記の通り。
1.第五水準のリーダーがひきいること。
2.適切な人を選ぶこと。
3.針鼠の概念をきちんと確立すること。
4.規律を確立すること。

1については、リーダーは謙虚で、私利私欲のために仕事をするのではなく、確固たる信念のもと、偉大な企業にするためだけに、全ての力を注ぐ必要があり、ある1人のカリスマ的なリーダーに頼っていては、結局はその企業は没落していくというもの。

2では、「人材は最も大切な資産だ」という考え方ではなく「"適切"な人材こそが最も大事な資産だ」ということである。どんなに時間をかけても、適切な人だけを選び、不適切な人は外れてもらうということを最初にすれば、おのずと結果はついてくる。不適切な人のモチベーションを上げようなどと、無駄な労力を使わなくてすむ。

3では、その企業はどんな分野で情熱を持てるのか、世界一になれるのか、経済的原動力となるのかを見極め、その3つが重なる部分に関してのみ、力を注ぐというもの。よくM&Aで多角的に事業を拡大しようとする企業がいるが、この針鼠の概念に合致していないのならば、すべきではない。

4.ある規律の中で、個人個人に自由に決められる裁量を与える。適切な人しかいないので、規律の確立さえきちんとしてしてしまえば、規律に沿って、しっかりと前に進むことができるというもの。

これらを導き出すために、11社の偉大な企業を抽出し、比較・分析を行っている。導き出された結論は意外と単純・明快でわかりやすいものです。
ただ、実際これを実施するのは容易ではないのも事実。

ためになる一冊だと思うので、ぜひ一読下さい。

MATSUI MVP!!!

やりました!ヤンキース、ワールド・シリーズ制覇、松井秀喜MVP!
もう嬉しくって、ニュース観て泣いてました~!
海を渡って7年、ようやく夢が叶いました。

松井選手が甲子園で活躍していたころ、まだ私は中学生でしたが、
あの5連続敬遠試合後の「これも野球です。」と愚痴もこぼさず語っていた姿が、
とっても格好良く&人格の素晴らしい人だなと思い、ずっ~と大ファンでした。

ヤンキースでは大変な苦労をしましたが、契約最終年の今年、神様はちゃんと素晴らしいドラマを用意していてくれたんだなと、本当に、本当に、良かったです!

来年からの契約は気になるところですが、まずは余韻に浸って欲しいですね♪

2009年11月1日日曜日

世界デビュー?

Madonnaの大ファンの私は、ベストアルバム"Celebration"とそのDVDを購入して、早速何回も観ていますが、数年前のアルバム"Confessions on the dance floor"から"Jump"のVideoも入っていて、これは日本を舞台にした作りになっています。
といっても、エクストリーム系の男性が、日本のあちこち(といっても東京近辺と思われます。)をひたすらJUMPしているものなのですが、なんとVideoの最後に私が勤めている会社の本社がドーンと映っていました~~!

これは、いっしょに観ていた相方が発見したもので、私は今まで何回か観ていたのに、全く気がつきませんでした!

ついに、うちらの会社も世界デビュー!?
気になるJumpのVideoはこちらから

2009年10月24日土曜日

かくれんぼ?

現在かくれんぼ中。
見つけられるかな?何やってんだか(笑)

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Recommended CD 11

久々の更新です。今回は大好きなAnnie Lennoxです。ご存じの通り、ユーリズミックスのVocalのソロ2作目となります。前作"Diva"も聴いて欲しいですが、この"Medusa"のすごいところは、全てカバー曲であるのに、全てAnnieの曲に聴こえてしまうほど、彼女の世界が繰り広げられています。お気に入りは"No more I love you"と"Downtown lights"です。グラミー賞も取った本作をぜひお手に取って下さい。

2009年10月23日金曜日

久々の更新

今日、久しぶりのブログを更新したわけですが、実は先週宅建の試験に挑戦していたので、あまりPCを触る余裕がなかったのです。

で、見事に落ちました!!!って、もちろんまだ結果が出た訳ではないけど自己採点をしてみて、間違いの多さに気づき、7割合格ラインのところ良くて6割ということが判明しちゃったのです(TT)

宅建は一年に一回なので、また来年モチベーションを上げるのは正直しんどいけど、しょうがないです。
実は、ちょっとナメてかかったところがあって、1か月前くらいからしか勉強せず、いつもだったらテレビも観ずに過去問解くところが、「相棒」などを観て勉強しなかったりという日も少なくなかったんです。

そりゃ~、ダメですよね・・・。
みんな半年~3か月はかけて勉強して試験に臨むというのに・・・。

そんな訳で、自分では自覚しているので意外とショックもなく、(っていうかショックがないところが問題)また次回こそ頑張ろうと誓った次第です。

簿記でも受けようかな・・・。

祐天寺のカレー・レストラン

先日、同僚と祐天寺の「Khana・Pina」というインドカレーのレストランに行ってきました。
私が辛い物が好きだと言ったら、同僚の一人の行きつきのカレーレストランに行こうという話になり会社帰りに祐天寺まで行きました。

辛さには、Mild、Semi Hot, Hotの3種類があり、Mildでも結構な辛さだというのでSemi Hotから挑戦。私は野菜カレー(ハーフ)とナン(ハーフ)を頼みました。ハーフとはいえ、ボリュームは結構あり、女性なら十分だし、野菜もゴロゴロとたっぷり入っていてお腹いっぱいになります。

そしてお味の方はというと、かなり美味しいです!スパイシーだけど、日本人好みの味になっているので、パクパク頬張れます。確かに辛いのが苦手な人にはお薦めしませんが、カレーだけでなく、ナンも焼き立てでとっても香ばしくて、カレーに良く合いました。もちろん普通のライスやバターライスなども選べて、同僚曰く、バラーライスが美味しいらしいです。

ここはテイクアウトもできて、調理したばかりのカレーを真空パックにしてくれるので、冷凍して長期保存もできます。実はお土産にHotを頂いたのですが、これも意外にも食べれたので、次は隠れメニューのVery Hotに挑戦しようかと思っているところです。

あっ、一点注意が必要なのはキーマカレーのひき肉は羊だということ。羊が苦手な人はやめた方がいいと思います。(私も羊は苦手)

種類はいっぱいあるし、ネットでも注文できるのでまずは試してみては?

2009年10月4日日曜日

パリ食堂

先日、自宅の近くにある"パリ食堂"というレストランに行ってきました。小さなお店で、一見するとこんなところにレストランがあるの???と思ってしまうような場所にあります。でも、一旦お店に入ると、わりといい雰囲気で、ディナーでも3,000円ほどで、オードブル、メイン、スープにコーヒーorティー(パンは食べ放題)が楽しめます。

この日は平日でちょっとした私用のイベントがあったので、会社を休んだのですが、そのイベントにあやかりちょっとリッチにと、夕食をフランス料理にしたわけです。

でも、居酒屋で5,000円払うことを考えれば、かなりお安くコースを楽しめるので、相方と初めて行ったレストランでしたが、お互いかなり満足度が高かったです♪

ちなみにこの店、私の家族がネットで調べてチェックしていた場所だったので、「先に行ってずるい!」と後から怒られました。

2009年9月27日日曜日

まこ in ダンボール

なぜかダンボールの中に入るまこ。飼い主に入れられたのか、自ら入ったのかは謎。 どちらでも、カワイイならOKです!
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2009年9月26日土曜日

久しぶりの北海道

当初はシルバーウィークで海外に!と思っていたけど飛行機は全部予約で満杯で国内旅行になり、北海道に行ってきました。

今回はサミットのあった洞爺湖と小樽に初めて行きました。小樽って有名だけど、意外とフツーの観光都市だな~って思って散策していました。横浜っぽいというか。もちろん運河沿いの倉庫群とかは情緒もあり、雰囲気は良かったんですけどね。北海道=自然みたいに思っている私には洞爺湖とか神威岬(写真)の方がおもしろかったです。


それを会社で話したら、「普通女の子は小樽でガラス館に行って、とっても喜ぶんだけど・・・(笑)」と言われてしまった。っていうか、ガラス館になぞ行っていない・・・。小樽の良さを満喫せずに帰ってしまったかとちょっと後悔。

でも、やっぱり雄大な自然を見れるところが北海道の良さだと思うのです。草原ではしゃぎすぎて大ジャンプした写真を撮ったり、昼間っからビールを飲んだり(あっ、これは自然とは関係ありませんが・・・)と、めいいっぱいリフレッシュしてきました。

美味しいお寿司やイクラ丼も食べたし、やっぱり何度行ってもいいな~と思います、北海道は。

学生の頃は家族や友達とユースホステルに泊まりながら電車でえっちらおっちら北海道を周ったな~などと思い出しては、今はレンタカーにホテルで北海道を旅行できることに感謝しつつ、どちらも良い旅行だったなと振り返ったりして、良き思いでばかりの北海道です。

2009年9月19日土曜日

「擦り合わせ」思考力

以前、授業のゲストとしてadidas Japanの副社長、東ハトの社長を勤めた辺見芳弘氏が来たことがあり、その時頂いた本が、"「擦り合わせ」思考力"という著作です。あっと言う間に読めてしまうので、通勤時の本に良いのではと思いご紹介します。

この本は、辺見さんの自伝的、つまり経験に基づき、異文化、全く異なる二つなものを擦り合わせながらも、更なる高みを目指すことが、問題を解決するのに良いと説いています。

私は実際、辺見さんのお話を聞いているので、何となく仕事の内容とか考え方を知っているため、彼のこの本の自伝的内容も頷けるのですが、全く知らない人がビジネス書として読むと、少し期待はずれになってしまうかもしれません。特に、フレームワークや体系だった思考力を説いているわけではないので、理論だったことを学ぼうとしている人には向かないかもしれませんが、彼の歩んできた経験の中で見出したものを、いっしょに追いながらヒントを得ようと思って読んでみると、いいかもしれません。

何でもそうだと思いますが、理論と経験とはそぐわないこともありますし、そうした衝突の中からいかに上手く人とコミュニケーションを取りながら、最適な解を見出していくかが日々問われると思います。この本は一人のビジネスマンのそのひとつの例かもしれません。

2009年9月18日金曜日

獲物を襲う、まこ

最初はお上品にカミカミ でも、なかなか獲物が取れないと・・・ちょっと本気モード でもそのうち、ちょっとどころじゃなくなる

クワッ!ともぎ取ろうとする、まこ

Recommended CD 10

今回はカナダのアーティストを取り上げます。(昨日、カナダ人と話していたので(笑))Nickelbackは、2001年に"How you remind me"がヒットして一躍有名になりました。それまではヴォーカルChadの父親は音楽の道に大反対していたそうですが、このヒット以来自慢するようになったそうです。私はChadの低く、太い声と分かり易いロックが好きですね。最近はバラードがヒットする傾向が強いような気がしますが、5枚目のアルバム"All the right reasons"の"Photografh"や"Savin me"がその良い例だと思います。ロックだって聴いてて気持ちいい方がいいと思うんです。ぜひお手に取って下さい。

モーツァルトのレクイエム

9月6日にサントリーホールで開かれた、モーツァルトのミサ曲、レクイエムのコンサートに行ってきました。このチケットも頂いたものだったのですが、三菱グループの合唱団ということで、「プロとは違うのだから・・・」と最初はそんなに期待をしていなかったのです。

でも、まずその合唱団の人数に圧倒されました。総勢約250名。オーケストラも、もちろん一流奏者じゃないかもしれないですが、東京フィルハーモニーの方を揃えられていたので、アマチュアとは思えない完成度でした。

以前、レクイエムを聴きに行ったことがあったのですが、その時は国際フォーラムAが会場だったため、はっきり言って、せっかくプロの方の演奏と歌であっても、音が聞こえづらく、あまり心に響いてきませんでした。

今回は、ソロも合唱も大変聴き応えがあり、飽きることがなかったです。どちらかというと、ソプラノに隠れがちになりますが、メゾソプラノの池田さんは存在感があったと思いますし、合唱は迫力だけでなく十分揃っていたと思います。またもう一つ良かったのは、歌詞とその意味がパンフレットで配布されたことです。「主よ救い給え!」などのキリスト教的な歌詞の意味がわかって聞くと、なおさら聴き入ることができました。素人には助かりますよね!
コンサートの前には、サントリーホールの目の前にある"Aux Bacchanales"(写真は銀座にあるレストランですが・・・)でランチをして、帰りにはインターコンチホテルでお茶して帰ってきました。
美味しい食事と素晴らしい演奏で、優雅な一日となりました!
(ただ一点、相方がほぼ半分寝ていたのが釈然としなかったが・・・)

また、こうやってライブやコンサートに行けるのが、本当に嬉しい日々です!

2009年9月5日土曜日

自らカバンに入るまこ

最近、自らカバンに入っては遊ぶまこ。
まこにかかれば何でも遊び道具らしいです。 隠れて何かしてるのかな・・・?(笑)


Aimee MannのLiveに行ってきました!

8月25日、SHIBUYA-AXでのAimee Mannのライブに行ってきました!久しぶりのライブです!前回からの来日から3年~4年くらい経っているかもしれませんが、今回は前回とは違ってUnpluggedっぽく、そしてAimeeが好きな曲ではあるけど、Special EditionやB面に入っている曲などが多く取り上げられていました。そのため、意外と最新Albumからの曲は少なく、ソロになる前のバンド時代の曲や"I'm with stupid"や"Magnolia"など古い曲からのセレクトが多かったように思います。

雰囲気といえば、演奏者もAimeeを含めてもたった3人で、すごくしっとりした聴かせるLiveとなりました。アレンジ次第でこうも変わるんだと感心しました。ピアノでジャズ風のアレンジがあった時などは、私も聴き入ってしまいました。派手すぎず、素朴なAimeeの歌い方にとてもマッチした素晴らしいLiveだったと思います。

やはり聴きに来ていた方も、昔からのAimeeファンといった雰囲気で、歌に聴きいっていましたね。
たまに、他の観客のテンションと私のテンションが合わない時なんかは、何となく不満が残ってしまったりするのですが、今回は大満足でした。

また、ぜひ来日してもらいたいものです。
それにしても、もうすく50歳とは思えないくらい美しさを保っていました。
う~ん、すごい。

ベトナム戦争とは何だったのか。

先月最終レポートを提出した後、家族から薦められた本が「サイゴンの火焔樹」でした。クラスにはベトナム人もいて興味があったこともありますが、確かしに、「ベトナム戦争」といっても、私が思い浮かべることと言えば、
・アメリカが負けた
・社会主義国家となる
・北ベトナムが南ベトナムを制圧
・ボートピープル
といったくらいで、はっきり言うとまるで分かっていない、に等しいものでした。
この本は日本経済新聞の副社長でもあった牧久氏が、サイゴン陥落時期に記者として現地に滞在していた事実を想い起こし、自分の書いた記事を見返しながら、当時では気付かなかった政治の裏側を探りつつ、記者としての自分を再度見つめているものです。

南のベトナム解放軍が、実はベトナムに操られていたこと等、私の全く知らない世界がそこにはありました。隣のカンボジアではポルポト派が反政府的態度の知識人などを残虐しましたが、ベトナムでは形こそ違え、自らボートピープルとして祖国を去るよう政府がし向けたことなど、その政治的ダイナミックな動きに驚き、悲しくなりました。

ただ、「ベトナム戦争」とか「社会主義思想」という言葉で、どうしても政治的・思想的動きばかりに目が言ってしまいがちですが、この本では、残留日本兵としてベトナムに残った人の人生や記者時代にベトナムでお世話になったベトナム人がボートピープルとして祖国を脱出しなければならなかった人生を、著者の憶測も含んではいるものの、詳細に追っています。


そこでは気付くのは、結局は大きな政治や思想の流れに翻弄されて、苦しむ一般の人々の姿なのです。教えられた思想をひたする信じて、貫こうと必死な人。家族を置いてまで、祖国を捨てざるを得なかった人。そうした人々の苦しみの積み重ねで、気付かれた結果が今なのだと思います。

私たちは歴史を学ぶ時、ついダイナミックな動きばかりに話が集中してしまいますが、何も残っていない一人一人の人生にこそ、学ぶべきことが多くあるのだと思います。

著者は、何事も客観的に事実を見ることができてこそ記者だと思って仕事をしてきましたが、それによって近場に居た人に対しても結局は他人事のように接していたのではないかと思うようになり、胸を突かれたようだと述べています。


私も含めて、多くの日本人に読んで欲しい本です。

2009年8月30日日曜日

特技は二足歩行

まこの特技は二足歩行です(笑)
よく、後ろ脚で立ち上がっては、テーブルの上にあるであろう人間様のお食事をゲットしようと試みます。立ち上がっても見れないのにね~。挙句の果てにそのまま、カニのように横歩きします。
う~ん、何かのテレビに応募しようかな(^0^)


卒業式を迎えました

28日の金曜日にMBAの学位授与式、卒業式がありました。これで本当に一年間のMBAスクール生活が終わってしまいました。学生たち自ら作成した、卒業アルバムや、DVDを見てみると、本当に楽しい一年間だったなと、留学して良かったなと心底思いました。

学位授与式のことを英語でCommencementといいます。もともとの意味は「始まり」とか「開始」という意味だそうで、日本で言う、"卒業=終わり"ではなく、これから社会にはばたいていく、MBAの場合はリーダーとなって未来を切り開いていくという意味が込められています。

実際、私たちの学位授与式も、日本のようにちょっと悲しく、泣きながら・・・というものではなく、明るい雰囲気でした。研究科長のスピーチで印象に残ったのはHondaの創業者である本田総一郎の話です。

1970年代、HondaはCVCCというエンジンを開発したのですが、当時ではパスすることは不可能と言われた排気ガス規制法を初めてクリアした画期的なエンジンだったそうです。その際、本田総一郎は「このエンジンはビッグ3もなしえないものだ。本田にとって、大変なアドバンテージだ。」と開発したエンジニアに語り、称賛したそうです。ところが、その称賛に対し、当のエンジニアは「それは違います。私たちはビック3を意識して開発したわけではなく、未来の子供たちのためにこの開発を頑張ったのです。」と言ったそうです。本田総一郎はその時初めて、「もうリタイアする時が来た。」と思ったそうです。

MBAを取った私たちは、これから自分の未来、子供たちの未来、社会の未来を築くためにリーダーとして頑張りなさい、という一つの例だったのです。まさに、これからがスタート、"Commencement"ってなかなか良い言葉ですよね。

私がこの一年で思ったことは、誰にでもチャンスはある、自分の前に扉はあるということです。ただ、自分で限界を決めて、「自分にはできない、無理だ。」とか「難しいから嫌だ。」と言って、その扉を開けない人が多いと思います。でも、意欲ややる気があって努力しさえすれば、必ず扉は開けられると思います。チャンスを逃さずに、前に進むためには、やはりやる気と努力が一番大切なんだと思いました。きっとそうやって一生懸命やっていれば、例え一人かもしれないけど、誰かは必ずそれを見ていてくれて自分を認めてくれます。いつか必ず報われる日がきます。

そして、もちろん自分一人でなく、周りの人に支えられているということを常に感謝しながら、行うことが大切です。そうすれば、絶対頑張れると思います。

MBA云々よりも、こうした事を学んだ一年でした。本当に素晴らしい経験でした。ありがとう!

2009年8月25日火曜日

たいした事をやっていないが・・・

仕事復帰して一週間が経ちました。
っていっても、たいした仕事はしていません。
MBA取って、これかい?みたいな仕事してます(笑)

とはいえ、やっぱり毎日朝早く起きて通勤するだけでも疲れます。
しかも今まではジーンズにTシャツで良かったのが、一気にスーツにヒールとなったため、それだけでも疲れるというか・・・。

9月からは全く新しい部署に移ります。
不安だらけだけど、何とか頑張りたいと思っている今日この頃。

ブログも更新しなきゃと思う今日この頃・・・。

2009年8月18日火曜日

仕事復帰

今日からリハビリということで、仕事復帰しました。本配属は9月1日なんですけど。
ラッシュ云々も辛いけれど、如何せん仕事がないのが辛い!
意味ないじゃん!!!

と思ってしまった今日一日。

2009年8月16日日曜日

リーダーを育てる企業「リーダーシップ・エンジン」

ビジネススクールに行った一つの理由に「リーダーシップをいかにして発揮すべきか。」について学びたいという思いがありました。というのも、上司のリーダーシップのなさに嘆く一方、自分もその立場になった時にしっかりと部下を育てられか、チームをまとめられるか、自信がなかったからです。

そんなわけで、授業でもリーダーシップに関わるコースを選択しましたが、その中で先生から薦められた本の一冊が「リーダーシップ・エンジン」です。ミシガン大学ビジネススクールの教授でリーダーシップ論を専門とするNoel M.Tichyが著者であり、その弟子の一條和生(現一橋大学大学院教授)氏が訳したものです。

リーダーとは、明確な価値観、ヴィジョンを持っており、エネギッシュに自ら行動するとあります。そして、自分が何をやるべきかしっかりと分かっており、その意味では会社、自分の役割であるミッションもきちんと理解している必要があります。

ただ、最もこの本で重要なポイントとは、リーダーは次世代のリーダーを育ててこそリーダーだと言えるということです。この本のタイトル"エンジン"には、自らがリーダーを産み育てる源、"エンジン"になると言うのです。20世紀最高のリーダーともいわれるGEのJack Welchは、厳格なリストラクチャリングを遂行したということだけなく、明確なリーダー育成プログラムを作り上げたことこそ、素晴らしいわけです。企業は持続していかなければならない中で、その時代時代に合わせたリーダーをいかに育てていくが、それこそがリーダーシップの発揮となるのです。

事例も多く取り上げられているので、一読してみる価値はあると思いますよ。

2009年8月11日火曜日

たまには、まこの顔をアップに

人間大好きのまこは、よく膝の上に乗ってきてゴロンとします。
その時のまこの顔。満足そうです。
犬は怖くて避けるくせに、人間好きのまこ。
なでてもらうのが大好きなんですね~。


マクロビオティックを戴く

最近流行りのマクロビオティック。近所に専門のレストランがあるので、本日行ってきました。以前にも一度行ったことがありますが、一年以上前のような気が・・・。

一品、一品は少しずつですが、いろんな食材を楽しめますし、野菜中心なので、おなかがいっぱいになっても、口の中が脂っこくありません。

写真とは違いますが、今日はゴボウのスープが美味しかったです(^^)
私もトライしたいとは思いますが、ちょっと時間かかっちゃいそうだなと、ついつい尻ごみしてしまいます。本当は調理するのにそんなに時間かからないのかしら・・・。

しかし、この健康的なお料理に合わせてビールを二杯も飲んでしまったので、意味ないんじゃ・・・と思ってしまったりもするのですが・・・。

まぁ美味しかったからいいか!

2009年8月6日木曜日

ママの動きが気になる、まこ

相変わらず、飼い主ママを追いかける、まこです。飼い主ママが横切りました。

目線で追いかけます。

更に追いかけます(笑)


2009年8月4日火曜日

Recommended CD 9

試験で一週サボってしまいましたが、今週はAimee Mannの"the Forgotten Arm"です。8月に来日することもあり取り上げてみました。映画「マグノリア」のサントラで有名かもしれませんが、その後の"Lost in Space"とこのアルバムがまた最高にいいんです。歌詞のメッセージ性もさることながら、力強くもあり、物悲しさがあるサウンドとアルバムのストーリー性全てがマッチしています。一曲一曲の情景が思い浮かびます。たぶん色褪せない作品。8月25日にはSHIBUYA-AXでライブもやりますので、興味のある方はどうそ。