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2012年11月27日火曜日

少しずつだけど…

毎日がてんやわんやだけど、少しずつ、録画していたドラマを観たり、英語を勉強してみたり、新聞を読んでみたりと出産前に普通にやっていたことができるようになってきました。とはいえ、たっぷり時間がとれるわけではなく、合間に分割してという感じ。新聞もさすがに精読というわけにはいかないし、あれだけ読んでいた本も、なかなか腰を落ち着けて読むことは難しくて。ブログを再開できたのはちょっと進歩かな。

それでも、オムツをくるむための新聞紙を切っていた時、ふと虚しさが込み上げてきてしまった。今この時間にも、新しいレストランに行ったり買物をしたり、興味深い仕事を始めたり、社交的に外で活動している人がたくさんいるんだろうなって考えてしまって。子供の顔をみたらそんな思いもすぐどこかへ吹き飛んでしまうんだけど、考えないわけにはいかないというか…。

焦らずやれることから少しずつ始めて行きます。

2012年11月26日月曜日

体力がもた〜ん!

は〜、子どもを育てるって本当に大変。まだ産まれて間もないのに、すでに数ヶ月分もの体力を使い果たした感じです。

寝不足だし、何をやってもまたすぐワンギャン泣く時なんか、どうすればいいのよ〜と正直困ってしまいます。

今もようやく寝たと思いシャワーを浴びてきたらまた泣いてた。

難しや〜(−_−;)

2012年11月19日月曜日

人生最大の感動!

我が子が無事誕生しました。今までの人生の中で最も素晴らしい瞬間そして感動でした。

ほぼ丸二日陣痛で苦しんでいて、最後は過呼吸気味になり、本当に頭の血管でも切れるんじゃないかと思う位の痛みで辛すぎたけど、分娩室に入ったら時間はかかりませんでした。相方も立ち会って号泣。

本当に嬉しさと安堵と感動がいっぺんにこみ上げてきました。

そして今は育児に奮闘中。家族の多大なサポートが本当にありがたい。

自分で出産して、育児を初めてみて、自分の母親の偉大さがわかりました。普段は天然だな〜と思うことばかりだけど、良く育ててくれたなと。改めて尊敬です。

そして友人の先輩ママたち。すでに2人育てている友人も少なくなく、その苦労たるや如何なるばかりか…。いや〜、君たちすごいよ、尊敬します。

相方と私の育児はスタートしたばかり。周りのサポートを得て頑張りたいと思います。

あっ、ところで我が子の写真を撮りまくる相方は、スマホの動作性が遅いと憤慨し、「iPhone5に代える!」と宣言し、私の入院中に予約した。散々細かく営業してたが、最後は勝手に決断してた。

そして、なぜか私もiPhone5にその翌日代えることになった。なんだか言いくるめられた感じだけど、操作性はいいので、まぁ今のところ満足。でも、なぜか相方の機種の方がワンランク容量が大きい。ちゃっかりしてるぜぃ。

2012年11月9日金曜日

チーズ蒸しパン

午前中、買い物に行った際にパンコーナーで安くなっていたチーズ蒸しパンを明日の朝ご飯として、相方と私の分、2個を購入しました。

そしたら、相方も会社帰りにお店に寄ったらしく、何と同じチーズ蒸しパンを買ってきました。それ自体驚きなのですが、何と相方は自分の分だけ購入してきたのです!相方曰わく、「買い物に行ったって言ってたから、自分(私のこと)の分のパンは買ってるだろうなと思って…」と。しかも安くなってないし!

食べ物の恨みは恐ろしいのだ。


2012年11月8日木曜日

植木理恵「ウツになりたいという病」

前々から、ウツ病についての本を読んでみたいと思ってみました。特に、最近若い人に多いというあの「新型ウツ」について。
そしたら、相方がこの「ウツになりたいという病」という本を購入してきたので、借りて早速読みました。新型ウツというのは、3タイプくらいあるそうなのですが、私が興味をもったのは若い女性に多いというタイプで、うつ病の人が自分が悪いと思うのに比べ、周りが悪いから、理解がないから、私がこんなに苦しむんだと周囲に責任転嫁するタイプのうつ。

確かに、こういう人結構職場にいるなと・・・。

しかしながら、誰でもこういった事に陥るリスクはあります。私もよく、「こうすべきでしょ」とか、「私ができるんだからあなたも頑張りなさい」的な考え方をする事が多く、それによって上手くいかないこととのギャップにイライラすることがあります。こうした事が積み重なると心のバランスを欠いて、病気になるリスクが高まるというのです。

気を付けなきゃいけませんね・・・。

有川浩「フリーター、家を買う」

2~3年前にドラマでもやっていたらしいですが、その原作の「フリーター、家を買う」を読みました。また相方から借りて。何も考えてなかった主人公の男の子が母親の病気をきっかけに、成長していく物語といった感じでしょうか。

単純に、少しずつ頑張って好転していく様、Happyになっていく様が良かったなと。最近は現実も含めて、何だか暗い終わり方が多かったり、頑張ってやってもどうせたかがしれている的な風潮がある中、こういうのは悪くないな~って思ったりして。

文章がどうのこうのというよりは、元気をもらえるのでいいのではと思います。私はこの家族のお姉さんに若干共感、投影しながら読んでました(笑)

時間があったら一読お薦めです。

2012年11月6日火曜日

マカレナを思い起こさせるPSYのGangnam Style

今、韓国のPSYが全米のビルボードの2位。ちょっと前から話題になっていましたが、今日の朝日新聞にいかにも欧米人が抱いているアジア人のコミカルさやパロディさが受けてヒットしているのだろうとの記事があったので、なるほどねと思い、ブログに載せてみました。

はっきり言って、ハングルなので何を言っているかさっぱりわからないけど、確かに昔流行った「マカレナ」を思い起こさせるようなノリの良さがあり、アメリカ人が好きかもと思ったり。「セクシーレディー」しかわからん(笑)
皆さんは好きかしらん?

ちなみに、こちら↓でこのダンスを学ぶことができます(笑)BritneyとEllenがPSYに習ってますのでいっしょにどうぞ~。

2012年11月5日月曜日

贅沢な朝食

タイトル通りの贅沢な朝食を一人でやってみた(笑)
やまもりのパンに、ドリンクとサラダと果物。よく、カフェやレストランでやっているやつです。

そのために、無意味にたくさんパンを購入。一人食べ放題状態。横でその買い物の様子を見ていた相方は苦笑い。一人食べ放題ってなんだよ~ってな感じでした。

意外と美味しそうでしょ?(笑)

が、やはり半分も食べたら、限界に達しお腹がパンパンになりました。残りは本日のランチに回ります。BGMもJAZZを流しましたよ~。でも恰好は家着で髪の毛もボサボサ。今、誰も訪問しないでね状態な恰好です。

きっと赤ちゃんも飽きれているに違いない。

アガサ・クリスティ「7つの時計」

で、こちらが2作目の「7つの時計」。名探偵ポワロが出てこない小説です。これまた小説を注意深く読んでいると、犯人はこいつか!とわかるかもしれませんが、とはいえ、やっぱりまたしてやられました。途中、こいつは怪しいと思って読んでましたが、推理はちょっと半分でしたね~。

それぞれの登場人物の視点から描かれており、犯人の行動も きちんと記載されているのですが、なぜかまんまとひっかかってしまうのが、アガサ・クリスティの小説のおもしろさですね。それが一番冴えている小説が「アクロイド殺し」ですが。

推理とはちょっと違いますが、いつもアガサ・クリスティの小説には、どの国出身だから性格は○○だ、スコットランド出身だから、ウェールズ出身だから性格は○○だといった事が出てきます。日本人に私には、いまいち理解はできませんが、イギリスの国民には納得いく一般的な理解なんでしょうね。こういうのも海外小説を読む一つの楽しみです。

アガサ・クリスティ「招かねざる客」

東野圭吾さんの小説からアガサ・クリスティを思い出したので、2作読んでみました。一つがこの「招かねざる客」もともと戯曲用とのことで、脚本を読むような感じです。
これまた、犯人は誰?という展開なのですが、最後は「えっ!」という感じ。ヒントがないからわからないよーと思いたくなる。まぁ、アガサ・クリスティっぽいですが。

アガサ・クリスティはいくつか戯曲を書いているらしく、ちょっと他のも読んでみたくなりました。ただ、日本の小説と違って、登場人物の名前をなかなか覚えられないのが海外小説の難点。いちいち最初の登場人物一覧を照らし合わせることに・・・。これは次に紹介する「7つの時計」でも同様です。

とはいえ、ミステリーが好きならアガサ・クリスティの有名どころは一度は読んでみてはいかがでしょうか?

2012年11月4日日曜日

大分体調は良くなってきましたが…

喘息も大分落ち着き、買い物に外出するようにもなりました、と言っても近所ですけど…。

しかし、相変わらず夜は寝れずに寝不足の毎日です。昨夜も2時半前に起きたら、手足のしびれが気になって寝られず、たまらずGet upしました。

本でも読んで眠くなるのを待とうと思って、読みかけの東野圭吾さんの短編集を開いてみると、そのタイトルは「エンドレス・ナイト」(~_~;)まさに今の状況を表していました(笑)

もう39週目に入りいつ産まれてもいい状態なんだけど、はてさていつになることやら…、誰か教えて!

2012年11月2日金曜日

山中伸弥、緑慎也「山中伸弥先生に人生とiPS細胞について聞いてみた」

ノーベル賞を受賞した山中伸弥教授の本ということで、早速相方が買ってきました。この「山中伸弥先生に人生とiPS細胞について聞いてみた」は、かなり平易な文章で研究について書かれているので、素人でもわかった気になります。

単純にこれを読んで、生命というか人間の仕組みって不思議だな~と改めて痛感しました。宇宙だとか地球の内部だとかいろいろわからないことだらけの世の中だけど、正直自分自身の事もほとんどわかってないというのが今の人間の科学。だからこそ研究していくのがおもしろいんでしょうね。

テレビでもいろいろと流れていましたが、ここまでたどり着くのに、成功ばかりではなく失敗の連続だったとのこと。確かにと思うところはありますが、それでも正直、上のレベルで失敗というか、どん底に落ちた訳ではないので、恵まれている方だと私は思いましたが、さて皆さんは如何に感じましたか?

一読の価値あり。

東野圭吾「白馬山荘殺人事件」

東野圭吾さん好きの相方から借りました。「白馬山荘殺人事件」です。マザーグースの詩にこめられた謎を解明していくと、そこに事件解決の鍵が・・・。という物語。まさにアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」を思い起こさせますね。たぶん、これを東野さんは参考にされたのでしょうね。

謎解きや犯人あて自体はそれほどの驚きはありません。密室のトリックもふむふむといった感じですね。主人公の女の子とその友達が謎解きをするのですが、特にこのお友達のキャラクターがちょっと変わった感じなので、何か意味があるのかな~と思っていたのですが、特段そうでもな完結してしまいました。

さくっと読めますので、興味のある方はどうぞ。