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2009年5月31日日曜日

クエッ&ギャ

クエッ!
まこ、何だか魚がのたうち回っているみたいだけど・・・

ギャ!
まこ、楽しいんだろうけどちょっと怖いぞ・・・

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マーラーの「巨人」を聴く

今日はソニーフィルハーモニックオーケストラの演奏会に、音大を卒業しプロのコンバス奏者の友人といっしょに行ってきました。
演奏会のチケットは別の友人から頂いたものですが、正直最初は、企業のアマチュアオケだからと、大きな期待はしていなかったのですが、聴いてびっくり、大変素晴らしかったです。

今考えてみると、元CEOの大賀さんは確か芸大の歌科出身のはずで、オーケストラへの力の入れようは他の企業に比べても大きいだろうなと、納得しました。

曲目は、以下の通りです。
モーツァルト 交響曲第36番ハ長調「リンツ」
マーラー 交響曲第1番ニ長調「巨人」

モーツァルトのリンツは有名ですが、意外と演奏会では聴かないのでは?と思います。日本人好みからすると、もっとエッジの効いた曲が好まれますし、何となく盛り上がりに欠けるような気がしてしまうからです。またこの曲は、演奏側にとっても難しいようです。ベートーベンの運命などは、若干間違えたとしてもあまり目立ちませんが、このリンツや印象派の曲はゆったりとまた静かに弾くパートが多く、ちょっとしたミスが目立ちやすいとのことです。こうした曲をいかに上手に弾けるかが、演奏家としてプロとアマの違いにもなるようです。

マーラーの巨人、これも有名ですが、実は今までそんなにじっくり聴いたことがありませんでした。1時間弱の長丁場ですが、とにかく強弱・押引が繰り返され、揺れ動く心情が伝わります。第三楽章では、コントラバスのソロから始まる旋律が印象的ですが、友達曰く、こういう曲は少なく、大変難しいようです。第4楽章はとにかくクライマックスに向けて、聴いている側もだんだん気持ちが高揚してくるのがわかる構成になっています。私自身、こんなに曲に入り込めるのかと思い、ぜひ、CDでもう一度聴いてみたいと思いました。

次回は来年2月28日に今回と同じく、すみだトリフォ二―ホールでベルリオーズの幻想交響曲などを演奏するようです。何と指揮者は金聖響さんだそうです。さすが、ソニー。うちの会社とは違うな~(笑)

Recommended CD 1

ブログにも載せましたが、JazzVocalを楽しみたい方には、Madeleine Peyrouxの「Careless Love」。声のトーンがとってもまろやかでキレイです。とにかくリラックスしたい時には、BGMとしてJazzを聴くのをお薦めします。Jazzに初心者の方は、fusionやAcidから入るよりも、Vocalがいいですよ。個人的には女性Vocalの方が好きです。きっと癖がない分だけ、聴きやすいのだと思います。

2009年5月30日土曜日

のぞき見、まこ

あるじが、シャワーを浴びに脱衣所に向かうと、のぞきに行くまこ。

実は、いつもそこの洗面所でまこの餌を準備しているため、
まこは餌をくれるかも!と思ってのぞきに行っているのです。


決して、あるじの裸が見たい訳ではありません(笑)

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2009年5月29日金曜日

アルゼンチンタンゴをバーで楽しむ

昨日はあいにくの雨でしたが、四ツ谷メビウスというバーでお酒を飲みながら音楽を楽しんできました。そもそも、友人がその夜、そのバーでアルゼンチンタンゴの演奏をするというので、学校の友人の何人か誘って、繰り出したわけです。

私は音楽大好きなくせに、まともに楽器を演奏することができませんが、いっしょにいった学校の友人の一人はピアノ、ヴァイオリン、そしてサックス、他の二人もオルガンとピアノができるということで、私何かよりよっぽど音楽に詳しく、20時から始まる第一部だけでなく、21時30分からの第二部も「残って聴きたい」と率先して楽しんでくれていました。


アルゼンチンタンゴがどういうものか私も詳しくは知らなかったのですが、ピアノ、ヴァイオリン、コントラバスそしてバンドネオン(アコーディオンに似た楽器)は演奏には欠かせないそうです。クラシックの演奏法とは異なり、弦や楽器本体を強くたたいたり、小鳥の鳴き声のような音を出したりと、違った奏法を交えるのも特徴だそうです。
以前、CMでヨーヨーマが演奏していたリベルタンゴを連想して頂ければ、「あ~、これがアルゼンチンタンゴね」と何となくわかるのではと思います。 どちらにしても、お酒を飲みながら音楽を楽しめるなんて、あ~いい夜だなとしみじみ思いました(笑)

そうそう、夕食には神楽坂のル・ブルターニュでガレットを頂きました。学校に行く前は結構好きで行っていたのですが、最近は忙しくて全く行けなかったので、こちらも大いに楽しみました♪
フランスのブルターニュ地方のクレープなのですが、ブルーチーズや生ハム、そしてほうれん草やアスパラガスなどの旬な野菜を包んだれっきとした主食です。

レストランもバーもどちらもお薦めです。お楽しみ下さい。

2009年5月28日木曜日

優雅な日曜日

先週の日曜日、手抜きをしようと夕食をカレーにした私。そしたら相方がナンを作ってくれました。
学生時代にパン屋でバイトをしていたらしく、こねるのが上手い。焼き上がりもふっくらしていて、ビール(正確には第3のビールだけど・・・)とともに美味しく頂きました♪

ウィ~と酔っ払いながら、ゆっくり頂いていたら、いつの間にかお皿も洗ってくれてゴミも出してくれました。
私はそのままバタンキューで夢の世界へ。

何と優雅な日曜日!

サンキューです(^0^)/

スティッチとの格闘

まこはなぜか、このスティッチが苦手です。いつも怖がって逃げます。
しかし大好きなウサギブタがスティッチの口の中に・・・。

まずは、様子を見まわるまこ。
果敢に、ウサギブタの救出に!ぎゃ!倒れた!
もう一度トライをしようとするまこ。
でも、この後、結局ウサギブタの救出を諦めたまこ。
強いものには勝てません~~。



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いつ聴いても素晴らしい曲

最近、パソコンに向かうと、Yahoo Music Radio かi tunes Radioのどちらかを聴きながら、作業しています。好きなジャンルも選べるし、うるさすぎるDJのしゃべりもないし、知らない曲でもアーティストや曲名が出ているので、簡単にチェックできますしね。

先日、YahooのAdult Alternativeを聴いている時、R.E.Mの「Superman」が流れてきました。高校生の時、Chris(だったと思いますが・・・)という名前の外国人の英語の先生が、少しの間だけ英語を教えるために派遣されていましたが、私は英会話をただで勉強できる!と授業後や廊下でChrisを捕まえては、話をしていました。洋楽が好きなので、カナダ出身だったChrisにカナダのアーティストの名前を出しながら話をしていた記憶があります。

今から思うと、きっと話かけていたのは私くらいだったので、Chrisとしては嬉しかったのでしょうね、最後にChrisがお気に入りの曲をテープに入れて、渡してくれました。Bjork、Sarah Mclachlanなど全ての曲が私好みの曲ばかりだったのですが、その時はまだそれほど多くのアーティストをしっていた訳でもなく、アーティスト名や曲名が記載されてもいなかったので、後から「あっ、このアーティストだったんだ~。」とわかることもありました。


その中の一曲にR.E.Mの「Superman」があった訳です。R.E.Mといえば、アルバム「Automatic For The people」が90年代を代表する名アルバムだと思っているので、ぜひこれも聴いて頂きたいですが、Supermanが収められている「Lifes Rich Pageant」も初期のR.E.Mの名盤ですので、ぜひ聴いてみてください。


今でも、Chrisからもらったテープは大切に取ってありますよ。

インターネットに接続できません・・・

私のPC、急にインターネットにつながらなくなってしまいました。原因は今のところ不明。
結構PCに詳しい相方も、お手上げ状態になってしまったので、明日サポートセンターに連絡する必要あるかも。

しかしなぜ?

とりあえず、今は相方のPCを拝借してネットにつないでいます。
学校が始まるまでには何とか復帰してもらわないとな~。

2009年5月25日月曜日

アップに映して❤

まこを撮ろうと思ったら・・・
デジカメに付いているストラップが気になり、じっとしてくれません。おいおい、アップ過ぎるよ、まこ!きゃ~、こわい!

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決断の時、あなたはどうしますか?「Defining Moments」

ビジネスに身を置くと、大小の差こそあれ、毎日何か決断をしなければなりません。しかし、善しvs.悪しの二者選択なら、迷うことなく「善し」を選べばいい訳ですが、「善し」vs.「善し」の場合は、どうすれば良いのでしょうか?

Joseph L. Badaracco, Jr(ハーバード大学の教授であり、経営倫理学が専門です)の「Defining Moments」では、3人のビジネスマンのケースを引き合いに出して、どのようにその決断の時、その決定的な瞬間を乗り越えるのかを、ニーチェやサルトルなどの哲学者の思想を拠り所にしながら、書き進めています。


アフリカンアメリカンというマイノリティでありながら、頑張ってきた会計士。しかしマイノリティ故に回ってきたビジネスチャンス。自分の価値と会社での立場との間で揺れるビジネスマンのケース。

シングルマザーを部下に抱え、会社として女性にも働きやすい職場をと思っているマネージャー。しかし、実際にはスケジュールが遅れ、残業もできない部下。他の同僚からは、辞めさせて欲しいとの声。間に挟まれながら、決断が迫られるビジネスマンのケース。

妊娠中絶薬を開発したフランスの製薬会社のCEO。中絶手術の危険を回避し、中絶を望む母親にとっては願ってもない新薬。しかし、アメリカの保守的な団体からの不買運動と圧力がかかる中、CEOがした決断のケース。

この3つのケースともに、最終的に行きつくところは、自分の中にある価値とは何だろう?と自問自答を繰り返すということです。著者は普段から「瞑想」をするようにと勧めていますが、自分の経験からくる価値と今現状にある問題とを重ね合わせ、決断の時を迎えようと言っています。

読み物としては、この本はおもしろいと思います。フレームワークやHOW TOに偏ったビジネス本が多い中で、たまにはこうした倫理的な本を読んでみるのも見方が変わっていいとおもいます。ただ、この本の日本語版はすでに絶版となっており、中古でしか手に入らないようです。英語版の原作ですが、短いですし、文字も大きいので、思ったより早く読めますからこちらをそのまま読んでみて下さい。

マネージャーになった時、どのような決定をしていくのか。この本はそんな時のために役に立つ一冊かもしれません。

2009年5月24日日曜日

ようやくお休み~

やった~!勉強しなくていい一週間の到来~!

と思ったら、27日までにレポート提出だって(T0T)
休みなんだから、休ませてくれよっ!!!と思う今日の朝、せめてゆっくり起きようと思ったら、ガッー・ガッーと激しい音が。これはもしやと思ったら、相方がものすごい音をさせて掃除機かけてました。

掃除してくれるのはありがたいけれど、私は相方が寝ている時は起きるまで掃除機をかけるのを控えます。疲れているだろうし、起こすのは悪いと思って。

でも、相方は敢えて寝室のドアを開けて、ガッー・ガッーと掃除機をかけていた。
わざとか、確信犯か。私はねむいんですよ~~。

2009年5月23日土曜日

ビバリーヒルズチワワ

昨日、ビバリーヒルズチワワを観に行きました。留学して以来、あの大好きなジブリ映画「崖の上のポニョ」でさえ観に行かなかったのに、チワワに行っちゃいました(笑)。今までだったらあり得ないけど、これもまこの効果ですね♪

平日の昼間ということもあったけど、行ってびっくり。私を含めて映画館には3人しかいなかったんです。そんなに人気がないのか?とも思いましたけど、貸切雰囲気を楽しめました。


映画の途中で、メキシコにまるでインカ帝国みたいなチワワの王国みたいのが出てきて、総長を何百匹ものチワワが取り囲み、総長が「チワワは変な洋服を着させられるために産まれてきたのではな~い!」「チワワは人間に変な赤ちゃん言葉で話しかけられるために産まれてきたわけではな~い!」「チワワが震えているのは怖いからではなく、内なるパワーがあふれるからであ~る!」と言うと、取り巻きチワワが「オ~」みたいな声を上げまくってました。私は笑いをこらえきれずに、のたうち回ってましたよ~。

しかしこの映画はチワワ好きの人のためのものですね。1,800円もかける価値があるかどうかは、あなた次第! それにしても、やっぱりチワワのおなかはキュッと引き締まっているのですね~。まこはすでにメタボ?やばい!
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幼いまこ

まだ、家に来て二週間後のまこ。むちゃくちゃ小さくて幼いまこです。
かわいいです❤しかし、今では医者に太りすぎです!と言われたまこ(上写真)。
もうダイエット~~(T0T)ふてぶてしいぞ、まこ!

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2009年5月22日金曜日

Art or Science?

今学期の最終試験も今日で終わりです。今日はレポートを提出するだけなので(もう完成しました!)、平日なのに、ゆっくりさせてもらってます。

昨日、最後のWrap upの授業で、ManagementはArtかScienceか、ディベート形式で討論しました。いろんな授業でゲストスピーカーの話を聞きましたが、みなManagementの仕方は一様ではありません。特にコンサルタントの方は、クライアントのCorporate Cultureを分析し、クライアントの組織にあったソリューションを提示していくという意味ではかなりScienceな部分も見られます。逆に、LuckyだったとArtを協調するCEOもいらっしゃいました。

フレームワークを学ぶことは基本ですし、非常に役にたちます。マッキンゼーでは、フレームワークを活用して全てはロジカルに考えることが求められると聞きました。そういう意味ではManagementとScienceは切っても切り離せない関係でしょう。

ただ、最後に決定するのは一人の人間、かなり主体的(Subjective)な訳です。科学者を束ねると、アーティストを束ねるとでは全くManagementの仕方は変わります。相手は人間ですから。経験からくるシックスセンスが最後はものを言うかもしれません。

すでに存在するフレームワークを活用しつつ、今までの自分の経験・知識に基づいて、新たな方式を作りだし、皆に分かりやすいように伝えていく。まさにナレッジ・マネジメントの野中教授がSECIモデルで言っていることそのものだ!ということで議論は落ち着きました(笑)

みなさんはどう思います?Art? Science?

2009年5月21日木曜日

いつまでも待ちます。

最近、「待て」ができるようになったまこ。でもやっぱり哀愁漂ってます・・・飼い主の顔を見て、催促してます。この時はやたらと素直な顔になってます(笑)。



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2009年5月20日水曜日

悩んだ時は・・・「「狂い」のすすめ」

最近友達と話していて、みんな大なり小なり何かしら悩みを抱えているんだと思うことが多くなりました。前は自分のことで手いっぱいだったので、何で私ばっかり、などと思ったりしてましたけど、いやいや、みんな悩みはありますよね。

そんな時、役に立つのが哲学や思想、宗教だったりします。これだけ言うと、どこの思想家?どこの宗教家?と思うかもしれませんが、私は別に何かに傾倒している訳でもなく、どちらかと言うと、どれにも属さないといった感じだと思います。ただ、特に悩んでる時なんかには、こうした昔からの考え方に克服するヒントが含まれていると思うのです。

ひろさちやさんは、多くの著書の中で、仏教を平易な言葉で一般の人に伝えられています。仏教の教えを説くといったよりも、ストレスの多い社会の中で、気持ちを楽にしたり、重荷をおろしたりするためのヒントを、仏教の思想から学び取ってみたらいいのでは?と言っています。

以前購入した「「狂い」のすすめ」は、タイトルは過激ですが、内容としては、社会の方がおかしくなっているのだから、そんな社会のプレッシャーなんて気にしなくていいですよ、と書いています。ひろさちやさんの本は、どれも平易に書かれているので、良く宗教について知っている人には物足りないでしょうし、そんなに一般化するなと言う人もいるかと思います。ただ、私の理解では、宗教の中身を説くというよりも、自分に都合のいいところだけでもいいので、うまく考え方を利用して、楽に生きなさい、そういうヒントを与えようとしているのだと思います。


一読してみては?

2009年5月18日月曜日

プロフェッショナルとは「世界級キャリアのつくり方」

現在、NHKでは脳科学者の茂木健一郎さんをパーソナリティーにして、「プロフェッショナル」という番組を放送しています。多くのいろんな分野の方が出演されており、グローバルに活躍する方から日本のある地域に根ざした方までまちまちです。

そんな中、最近読んだ本「世界級キャリアのつくり方」のご紹介です。この本の中では、どの分野でもいいから、これなら誰にも負けないという部分を磨き、向上していくことでプロフェッショナルになろうと説いています。日本では最近まで(いや現在も)、プロフェッショナルというよりはゼネラリストを育てるキャリア作りが主流でした。ただ、ITテクノロジーの進化により必要な人材は国を越えて活用できる時代、ゼネラリストではもう生き残れないというのです。

この本では、プロフェッショナルになるための20代、30代の過ごし方をグローバルに活躍する二人、黒川清氏と石倉洋子氏が、自分の経験を基に書いております。

自分に照らし合わせながら読んでいくと、結構落ち込むことが多々ありました。海外での滞在経験もありませんし、仕事でも英語は全く使いません。「ぜひ、海外へ!」と言われても、今までは全く経験がないのです。しかもどちらかというと、自分には特にスキルがないのを自覚していますので、ゼネラリストタイプを目指そうと思っていた私には、ガツーンときました。

ただ、一番上にも書きましたが、グローバルを視野にいれながらも、自分の範囲でまずはできることから始めていくということで、いつかは何かグローバルな活動ができるかもしれません。よくいう「Think Globally, Act Locally」といったところでしょうか。

あと、本を読んで勇気付けられたことも。ブロークン・イングリッシュでもいいから、まずは意見を持って伝えようとすることが大事とありました。テレビや新聞からの情報ではなく、自分の意見をいかに持って相手と話をするか、また相手に興味を持つか、そういうことで人の広がりが生まれるとありました。それから、チャンスを逃さないということです。チャンスは一生に一回しか来ないかもしれません。それを見極め、逃さないようにすることが大事だというのです。私も留学というチャンスを得ることができ、海外ではありませんが、多様な留学生と英語でコミュニケーションを取る日々です。ここからまた次へのステップが生まれると思っています。

興味のある方はぜひお手に取ってみてください。

子ぶたと犬のまこ、どっちが勝つの?

どっちが勝つって? そりゃ犬のまこでしょう!ワンワン(Won, Won)
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セクシーショット❤

やっぱり女の子なまこです! セクシーショット❤

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2009年5月17日日曜日

こっそりランチの購入

私が家に缶詰なので、相方は良く買出しに行ってくれます。私がだいたいメモに、買ってきて欲しいものを書いて、その通りに買ってきてくれます。

昨日も近くのスーパーまで買い出しに行ってくれた相方。
しかし、買い物袋の中には、自分の平日用のランチと思われる食事がたくさん入ってました。
確か、先週も???と思った、私。

通常、私もランチはお小遣いの中からやりくりしている訳です。つまり生活費とは切り離しているのです。
普段の買い物は生活費の中から出ていますので、この相方のランチは自分のお小遣いを切り崩さず生活費から出ていくということになるわけです。

ちゃっかりしてるな~と思い、問い詰めたところ、回答はしどろもどろ。
でも、結局なんだかんだ言いながらランチをせしめた相方でした。

せこい!

Linkin Park沖縄単独ライブ

昨日、Dave Matthews Bandがなかなか来日してくれないという話をしましたが、来日つながりで、Linkin Parkを思い出しました。すでに単独で2度ほど来日しているLinkin Parkですが、今回は沖縄のみのライブとなります。8月11日です。過去2回はともにライブに行きましたし、先行予約の案内もありましたが、まだ学校で勉強中ということもあり、さすがに沖縄は無理だろうと今回は諦めます・・・。しかしなぜ沖縄?単純に日本好きのメンバーが「沖縄に行きたい!」とでも言ったんではないだろと思っていますが(笑)

日本好きということでは、「Breaking the Habit」のVideoはアニメになっていて、日本が舞台となっていますが、実は、日本のアニメーション会社GONZOが制作したものです。たまたま授業で
GONZOのCEOが来ていて、興味本位で、どういういきさつでLinkin ParkのVideoに採用になったのか聞いたところ、アーティスト側からアプローチがあったそうです。メンバーは日本のアニメ好きで、そういえば他の曲のVideoにもガンダムのプラモデルが置いてあったな~と思いあたる節が多々ありました。このVideoは2004のMTV music video awardsでBest Viewers Choiceに選ばれています。

GONZOは2007には「Afro Samurai」というテレビアニメをUSで放映しているらしく、2009年にもセカンドシーズンが始まるそうです。私が見た限り、結構グロい感じで、全然さわやかさ、かわいさはありません。音楽はWu-Tang ClanのRZAが担当しているそうです。それだけでも、あ~さわやかじゃない訳だとわかると思いますけど(笑)Samuel L. JacksonがCo-Producerだそうです。 とにかく、また来日してくれることを望みます。

カメラ目線❤

ロブスターを離す気配はないものの、しっかりカメラ目線です(笑)
こちらもカメラ目線。カメラに向かって、はいポーズ❤

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2009年5月16日土曜日

New Album of Dave Matthews Band & Daughtry

Dave Matthews BandDaughtryのニューアルバムが6月にそれぞれ2日、14日に発売されます。日本での発売はもうちょっと遅いかな・・・。

Dave Matthews Bandのニューアルバム「Big Whiskey and the Groogrux King」は前作「Stand up」から4年を経て、ようやく発売となりました。嬉しい限りです!私は大ファンなんですが、いかんせん日本での知名度は低く、一度もライブに来日したことがありません。Jazz、Rock、そしてFunkありととにかくサウンドが最高に格好いいので、なぜ日本で受けないのか不思議でなりません。ライブには定評があり、ライブアルバムも多く発売されています。新曲の「Funny the Way It Is」もHPから聴けますのでぜひどうぞ。

Daughtryのニューアルバム「Leave This Town」の先行シングル「No Surprise」もHPから聴けます。人によっては、バラードが多いからあんまりという人がいますが、私はこういう聴きやすいアメリカン・ロックが好きですね。Goo Goo DollsとかNickelbackに近いと言えば分かりやすいかも。

American Idolの出身者といえば、このDaughtryの他、Kelly Clarkson、Carrie Underwood、そしてJennifer Hudsonがいます。日本ではカントリーはあまり馴染みがないので、Carrieはそんなに売れてませんが、USではグラミー賞も取っているほど人気ものです。Kellyは日本でも売れてますよね、私も意外と好きです。Jenniferの場合は、彼女のアルバムというよりも、映画「Dreamgirl」でオスカーを取ってしまったという方が有名なような気がします。まさにアメリカンドリームですよね!

どちらもお薦めですので、一度聴いてみては?

お気に入りスポット

ロブスターで遊んでたら、バックの上がお気に入りの場所になっちゃったみたい。

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2009年5月15日金曜日

山崎豊子さんの不毛地帯がドラマ化

10月からフジテレビで山崎豊子さんの「不毛地帯」がドラマとなるそうです。主演は唐沢寿明さんです。山崎さんの小説のファンで、「大地の子」や「沈まぬ太陽」なども読みました。どれも綿密な取材に基づいた迫力のあるストーリーで、小説としてはかなり長いですが、読み応えがあります。

この「不毛地帯」の主人公、壹岐正(いきただし)は軍のエリート参謀だったのですが、シベリアで強制労働をさせられ、日本に帰国後は、商社にはいり、今度はビジネスの舞台で競争していく様を描いています。


私は読んだ後に知ったのですが、07に亡くなった伊藤忠元会長の瀬島龍三氏がモデルとのことで、確か亡くなった時の新聞の記事にこの「不毛地帯」のことが書かれていて、そうだったんだ・・・と思った記憶があります。

1~4巻までありますが、興味がある方はどうぞ。かなり引き込まれますよ。
ちなみに、ドラマを毎週見るほどの根気が私にはないので、同じような方にはお薦めします。

ロブスターをつかまえろ!


まこ用バックの上に、お気に入りにロブスターがあります。
どうにか捕まえたくて、とりあえずバックの中に入るも無理みたい。
まこの顔、バックの横の窓からかすかに見えます。ちょっとこわい・・・。

そして考えだしたのが、なんとバックの上までジャンプ!

ってや~、と格闘中。

やった~、捕まえた~(^0^)

元気っ子です。

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こちら、猫のまこです。

すでにかなり有名な猫のまこは、笑ってしまうほど、ユニークな顔の持ち主です。見てるだけで、何か癒されてしまう愛嬌のある顔なんですよね。私もリラックスしたい時に、写真集「まこという名の不思議顔の猫」を広げます。自然と笑みごぼれます。猫好きの人にはたまらないでしょうね~。

犬のまこもかわいいですけど(笑)

2009年5月14日木曜日

緒方貞子さん

Table For Twoのアフリカ給食支援のつがりで、緒方貞子さんについてちょっと書こうかなと思います。皆さんご存じの通り、UNHCRのトップ、前国連難民高等弁務官だった緒方貞子は世界でも最も尊敬されている人の一人です。日本人、しかも女性でこれだけ世界に影響力のある人はなかなかいらっしゃいません。私も尊敬する人の一人です。もう何年も前になりますが、NHKで緒方さんの特集をやられたことがあって、「あ、こんなすごい人がいるんだ。」と思い、手に取ったのが、「緒方貞子―難民支援の現場から」でした。緒方さんをずっと取材していた方が書いたものですが、その行動力・決断力たるや、本当に目を見張るものがあります。

冷戦が終わった後も、内戦はあちころで起こっております。いや、更にひどくなっているかもしれません。ルワンダでの民族同士の殺し合いには、本当に人間のやっていることなのかと思うくらい、残虐で悲惨なものでした。そうした争いででる多くの難民の問題に、真正面から立ち向かい、各国との交渉、そして現地に出向くなどの、素晴らしい交渉力と行動力で、解決しようとする姿勢がひしひしと伝わってきます。
驚いたのは、軍事力も時には必要だということおっしゃっていたことでした。もちろん戦争を起こすというものではなく、難民を守るためにも、ある程度のパワーが時には必要で、そうでないと支援もできないというのです。その時にはイギリスなど各国の軍の派遣が大いに役立ち、またそうお願いしたそうです。また、そうした時の各国の行動の早さにも驚きました。 日本は軍もありませんし、私もそれには反対です。ただ、日本が貢献できる形は他にはいくらでもあると思うのです。ただ、そこはいかに素早く行動し、世界が望んでいることに対応できるかが問われるます。緒方貞子さんを見習って、少しでも自分のものにできたらいいなと思います。

緒方貞子さんが、UNHCR時代の回顧録を書いている「紛争と難民 緒方貞子の回想」もあります。こちらは本も厚く、読むのに少し時間がかかるかもしれませんが、興味のある方はこちらもぜひどうぞ。