先週一週間は会議で海外出張に。いつも朝から夕方まで会議で、夜もディナーがセットされているので、全く海外を満喫するヒマはありません。今回もまさにそう。別の会社で会議終了後、オフィスに戻る際にストリートで撮った写真くらいが今回残せたものかな。
しかもランチやディナーではサンドイッチやハンバーガー&フライドポテトばかりでちょっと飽き気味な感じ。なぜ彼らはこんな食事で満足するのか、ちょっと不思議。
だがビールは美味しかった(^0^)
でも、道ばたで留学中にいっしょだった友達にばったり会ったり、そういう意味ではなかなか良かったです。
トランジットのシンガポールで時間があったので、タイ料理のトムヤンクン(なぜタイ料理かは不明)を食べる。これでちょっと生き返る。
トランジットも含めて帰りは延々15時間以上。さすがに疲れたけど、家に帰るとホッとします。
相方と夜中までWiiでカラオケやって眠りにつきました。(意外と元気!?)
今度行く時は会議内容をもっと理解できるよう勉強しなきゃ。
2010年8月29日日曜日
Three cups of tea
この"Three cups of Tea"という本は、パキスタンの貧しい村に学校を作るという1人のアメリカ人のドキュメンタリーです。あのアメリカでのテロ以降、特にイスラム教に対する偏見が増大していますが、この本では全ては貧しさによるもの、教育がないことによる無知からくるものだと解いています。そこに漬け込んだ一部の過激派による洗脳教育から生まれる少年兵。
彼は、きちんとした教育を男の子も女の子も小さいころから受けられれば、変わると信じて、貧しい村に一つ一つ学校を作っていきます。
彼の行動力にはもちろん驚かせれますが、何よりも本当に子供たちが活き活きと勉強している姿がとにかく素晴らしいなど。どんな環境でも子供たちは一生懸命勉強するんです。本当にひたむきなんです。
また、真のイスラム教の指導者は、民のことを考え、行動することができる人たちばかりです。彼らが発する一つ一つの言葉は重く心に響きますし、女性だからといって、教育を差別するような思想はありませんでした。
私たちも無知な故に彼らを誤解していることが多いのです。
一度読んでみて下さい。
彼は、きちんとした教育を男の子も女の子も小さいころから受けられれば、変わると信じて、貧しい村に一つ一つ学校を作っていきます。
彼の行動力にはもちろん驚かせれますが、何よりも本当に子供たちが活き活きと勉強している姿がとにかく素晴らしいなど。どんな環境でも子供たちは一生懸命勉強するんです。本当にひたむきなんです。
また、真のイスラム教の指導者は、民のことを考え、行動することができる人たちばかりです。彼らが発する一つ一つの言葉は重く心に響きますし、女性だからといって、教育を差別するような思想はありませんでした。
私たちも無知な故に彼らを誤解していることが多いのです。
一度読んでみて下さい。
2010年8月23日月曜日
2010年8月14日土曜日
国語入試問題必勝法
というタイトルの小説があるんです。
これだけ見ると国語の参考書か何かな気がしますよね?
「国語の受験のおかしさを皮肉った小説があって、おもしろいよ。」と会社の先輩から貸してもらいました。
短編小説なので、あっという間に読めてしまいますが、笑ってしまうのは「確かにありそう。」とある意味納得してしまうのです。例えば、4択の内、一番長い文章と短い文章は切れとか、何かどっかで聞いたことあるような、確かに予備校の先生とか、まさにこう教えてそう、みたいに読めるんです。
つまりは、実際に国語能力があるないではなく、単純な受験テクニックを皮肉っているんですね。
この本には、タイトルのこの短編だけでなく、全部で5つの短編から成っています。全てがこんな調子で、どこかパロディでアイロニックな感じに仕上がっています。
笑えて、サクッと読めるのでぜひお時間がある時にどうぞ。
これだけ見ると国語の参考書か何かな気がしますよね?
「国語の受験のおかしさを皮肉った小説があって、おもしろいよ。」と会社の先輩から貸してもらいました。
短編小説なので、あっという間に読めてしまいますが、笑ってしまうのは「確かにありそう。」とある意味納得してしまうのです。例えば、4択の内、一番長い文章と短い文章は切れとか、何かどっかで聞いたことあるような、確かに予備校の先生とか、まさにこう教えてそう、みたいに読めるんです。
つまりは、実際に国語能力があるないではなく、単純な受験テクニックを皮肉っているんですね。
この本には、タイトルのこの短編だけでなく、全部で5つの短編から成っています。全てがこんな調子で、どこかパロディでアイロニックな感じに仕上がっています。
笑えて、サクッと読めるのでぜひお時間がある時にどうぞ。
Mikuni in 丸の内 に行く。
前から行ってみたかった丸の内BrickSquareのMikuniに行ってきました。雰囲気も良いし、とにかく野菜などの自然食材と使ったフレンチなので、非常にやさしい味です。フレンチいいながらも、「和」のテイストたっぷりなので、女性に大人気のようです。
そうそう、そのお店はアネックス(別館)の2階にあるのだけど、専用エレベータで行くのです。それだけでも「すごい!」と感動してしまった。
ランチならリーズナブルな値段で食べれるし、相方も満足していたし、老若男女誰でもお薦めです。 写真はデザート(あまり美味しそうに撮れていないけど・・・)。本当は前菜やメインも写真に撮りたかったのだけど、パシャパシャ撮ってたら、悪いかな~と遠慮してしまい、最後のデザートでエイヤって撮ったもの(笑)
そうそう、そのお店はアネックス(別館)の2階にあるのだけど、専用エレベータで行くのです。それだけでも「すごい!」と感動してしまった。
ランチならリーズナブルな値段で食べれるし、相方も満足していたし、老若男女誰でもお薦めです。 写真はデザート(あまり美味しそうに撮れていないけど・・・)。本当は前菜やメインも写真に撮りたかったのだけど、パシャパシャ撮ってたら、悪いかな~と遠慮してしまい、最後のデザートでエイヤって撮ったもの(笑)
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