やってきましたグラミー賞です!日本時間の2月1日に発表ですよ!ノミネーションはここをチェック!
社会人になってからというもの、WOWOWに加入していない私は、そのグラミー賞でのパフォーマンスを観ることができなかったのですが(学生時代は友達に頼んでいた)、今回はMichael Jacksonのトリビュートもやるという事で、絶対観たい!と思い、
WOWOWに加入(笑)
グラミー賞は100部門以上のカテゴリーに分かれているので、注目すべきポイントはいっぱいあるけれど、個人的にはBeyonceの10部門でいくつ取るかも楽しみだし、MaxwellやDave Matthews Bandにはぜひグラミーをゲットして欲しい。SealやMGMTもいいけど。
そして何と言っても、グラミーならではのアーティストのパフォーマンスが素晴らしい!ライブ最高!他では絶対観られないコラボレーションなどなど盛りだくさん。最近発表されたのは、Mary J BlidgeとAndrea Bocelliの共演。ソウルとオペラのコラボなんて、素晴らしすぎます(泣)
そんな訳で、今まで分かっているパフォーマーは以下の通り。
Mary J Blige and Andrea Bocelli
Beyoncé,
The Black Eyed Peas
Bon Jovi
The Dave Matthews Band
Green Day
Lady Antebellum
Lady Gaga
Maxwell
Pink
Taylor Swift
The Zac Brown Band
3D GRAMMY スペシャル、Michael Jackson トリビュートでは、
Celine Dion, Jennifer Hudson, Smokey Robinson, Carrie Underwood, and Usher.
プレゼンターは、
Kristen Bell
Justin Bieber
Jeff Bridges
Miley Cyrus
Josh Duhamel
The Jonas Brothers
Norah Jones
Ke$ha
LL Cool J
Ricky Martin
Carlos Santana
Ringo Starr
とにかく楽しみにしましょう!
2010年1月29日金曜日
2010年1月11日月曜日
Recommended CD 12
2010年1月4日月曜日
ジルベスターコンサート 2009
大晦日、恒例となったMUZA川崎のジルベスターコンサートに行ってきました。といっても、前回は相方に遠慮してチケットは取らなかったですが、今回は相方も興味があるということで、足を運んだわけです。
このコンサートでは、みんなが一度は聴いたことのある曲をピックアップし、途中途中に解説が入ったりするので、すごく親しみやすいコンサートに仕上がっていることです。
曲は以下の通りです。
○J.シュトラウスⅡ ワルツ「南国のバラ」
○チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23
○ジルベスター2009
○ヴェルディ 歌劇「アイーダ」 凱旋行進曲「エジプトとイシスの神に栄光あれ」
○マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」~間奏曲
○ヴェルディ 歌劇「ナブッコ」 「行け、わが思いよ、金色の翼に乗って」
○マスネ 歌劇「タイス」~瞑想曲
○ワーグナー 歌劇「ローエングリン」 第3幕への前奏曲
○ワーグナー 歌劇「ローエングリン」 結婚行進曲
○ワーグナー 歌劇「タンホイザー」 大行進曲「歌の殿堂を讃えよう」
私はチャイコフスキーが好きなので、ピアノ協奏曲が一番のお気に入りでしたが、今回は総勢150名もの合唱団もいて、後半の歌劇の曲も迫力があり、楽しめました。そういう意味ではアンコールで「威風堂々」を演奏して頂きましたが、合唱付きというのは初めてでしたので、また新鮮で良かったですね。もう一つのアンコール曲、「ラディッキー行進曲」は、定番のアンコール曲ですが、会場がいっしょに手拍子で演奏に参加できる点で、一体感が生まれるので何度経験してもいいものですね。アンコール曲は以下の通りです。
アンコール
○エルガー 威風堂々 第1番
○J.シュトラウスⅠ ラディッキー行進曲
アンコールといえば、チャイコフスキーのピアノ行進曲の後、ピアノの小川典子さんが、シューマンの「子供の情景 トロイメライ」を弾いて下さいました。そう言われてみれば、シューマンという名前は私も知っているものの、あまりコンサートで聴いたことはないなと思っていると、小川さんは、シューマンは結構地味ですが、ショパンを見出した人であり、2010年は生誕200年ということで、ぜひ聴いて欲しいということで、この曲を演奏したとのことです。
いつもながら大晦日にクラッシックを聴くと、すごく良い気分になります。おかげで良い年越しができました。また今年も行けたらいいなと思います。
このコンサートでは、みんなが一度は聴いたことのある曲をピックアップし、途中途中に解説が入ったりするので、すごく親しみやすいコンサートに仕上がっていることです。
曲は以下の通りです。
○J.シュトラウスⅡ ワルツ「南国のバラ」
○チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23
○ジルベスター2009
○ヴェルディ 歌劇「アイーダ」 凱旋行進曲「エジプトとイシスの神に栄光あれ」
○マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」~間奏曲
○ヴェルディ 歌劇「ナブッコ」 「行け、わが思いよ、金色の翼に乗って」
○マスネ 歌劇「タイス」~瞑想曲
○ワーグナー 歌劇「ローエングリン」 第3幕への前奏曲
○ワーグナー 歌劇「ローエングリン」 結婚行進曲
○ワーグナー 歌劇「タンホイザー」 大行進曲「歌の殿堂を讃えよう」
私はチャイコフスキーが好きなので、ピアノ協奏曲が一番のお気に入りでしたが、今回は総勢150名もの合唱団もいて、後半の歌劇の曲も迫力があり、楽しめました。そういう意味ではアンコールで「威風堂々」を演奏して頂きましたが、合唱付きというのは初めてでしたので、また新鮮で良かったですね。もう一つのアンコール曲、「ラディッキー行進曲」は、定番のアンコール曲ですが、会場がいっしょに手拍子で演奏に参加できる点で、一体感が生まれるので何度経験してもいいものですね。アンコール曲は以下の通りです。
アンコール
○エルガー 威風堂々 第1番
○J.シュトラウスⅠ ラディッキー行進曲
アンコールといえば、チャイコフスキーのピアノ行進曲の後、ピアノの小川典子さんが、シューマンの「子供の情景 トロイメライ」を弾いて下さいました。そう言われてみれば、シューマンという名前は私も知っているものの、あまりコンサートで聴いたことはないなと思っていると、小川さんは、シューマンは結構地味ですが、ショパンを見出した人であり、2010年は生誕200年ということで、ぜひ聴いて欲しいということで、この曲を演奏したとのことです。
いつもながら大晦日にクラッシックを聴くと、すごく良い気分になります。おかげで良い年越しができました。また今年も行けたらいいなと思います。
小澤征爾 新日本フィル特別演奏会
年末の12月にクラッシックコンサートに二回足を運びました。一つは12月6日に行われた、小澤征爾と新日本フィルのスペシャルコンサートで、ピアノはチャイコフスキー国際コンクール一位の上原彩子さんという贅沢な組み合わせです。
ただ、前日の5日は引越し日。かなりの強行日程でコンサートに行ってきたわけです。
曲目は、以下の通りです。
○ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 作品15
○ブルックナー 交響曲第3番 ニ短調「ワーグナー」
ベートーヴェンだけに、第1楽章、第3楽章はやはり重厚感がありますが、第2楽章一転して、軽快で繊細な旋律です。ピアノの演奏はとても素晴らしく、引き込まれました。(相方は眠りに引き込まれたようですが・・・)
ブルックナーはこの「ワーグナー」の楽譜を何度も書き直したらしく、もともとの「ワーグナー」らしさはほとんどないとのこと。それでも早く荒々しいリズムも随所にでてきますし、聴き応えがありました。
小澤さんは思っていたより、体が大きく、指揮もダイナミックな印象を受けました。
今回は残念ながらアンコールはありませんでしたが、十分堪能した良い一時でした。
ただ、前日の5日は引越し日。かなりの強行日程でコンサートに行ってきたわけです。
曲目は、以下の通りです。
○ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 作品15
○ブルックナー 交響曲第3番 ニ短調「ワーグナー」
ベートーヴェンだけに、第1楽章、第3楽章はやはり重厚感がありますが、第2楽章一転して、軽快で繊細な旋律です。ピアノの演奏はとても素晴らしく、引き込まれました。(相方は眠りに引き込まれたようですが・・・)
ブルックナーはこの「ワーグナー」の楽譜を何度も書き直したらしく、もともとの「ワーグナー」らしさはほとんどないとのこと。それでも早く荒々しいリズムも随所にでてきますし、聴き応えがありました。
小澤さんは思っていたより、体が大きく、指揮もダイナミックな印象を受けました。
今回は残念ながらアンコールはありませんでしたが、十分堪能した良い一時でした。
2010年1月1日金曜日
引越し祝いに…その四
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