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2011年11月27日日曜日

スポーツの秋

ようやく重い腰をあげ、運動再開しました。
ジョギングを1カ月くらい前から再開、先週は卓球をやったり、サッカーとバレーボールを相方とやって、右腕が痣だらけに・・・、バレーボール痛!

最初はジョギングで筋肉痛になり、唸っていましたが、何とか大丈夫になってきました。
やっぱり体を動かすとそれなりに気持ちがいいですね。ただちょっと寒くなってきたので、くるぶしまでのスパッツを買うかな~。でも、本当に続くかな~と若干悩み中です。

以前はipodで音楽を聴きながら、nike+でデータを取っていましたが、何となく音楽聴きながらというのは危ないかなと思い、とりあえず記録せずに走っています。最近はipodではなく、腕に巻くタイプのセンサーもあるそうでもう少しジョギングが継続できたら買おうかなと思っています。

nike+のスニーカーも3足目となりました。この後、スニーカーの記事で書きます~。

Steve Jobs

相方が「Steve Jobs」を購入したので、私も借りて早速読みました。
とにかく人間として魅力的な人です。(まぁ、友達に居たらちょっと微妙だけど(笑))

すごく共感できる部分もありました。アートとエンジニアリングの交差点にアップルは居るんだって、プレゼンの時にいつも言っていたそうです。私も建築出身だからか、本当にそう思います。カラーリングとか形、使いやすさ、どれもデザインと機能性がぴったりとはまる製品が素晴らしいと思いますし、妥協せずそれを追い続ける姿勢はすごいの一言です。その上でシンプルなものがいいとSteveはいいます。これは単に「単純」だという意味じゃなくて、とにかく徹底して突き詰めるていくと最終的にシンプルなるという意味です。そこに「純粋の極み」みたいな製品が出てきます。これがipodであったり、iphoneであったりするわけです。

こうして携帯電話や音楽業界のスタンダードを変えたアップルですが、技術ならSONYやMicrosoftだって持っていたはずです。でもそれを素晴らしいアイディアと結び付ける創造性がなかった。既得の利益だとか権利だとか守ろうとしちゃったんですね、アップルにはそうしたことがなかった。

Steveがなくなった今、今後のアップルがどう進化するのか世界の人が注目しています。アップルがアップルで居られるのか、1984年のCMの時のような精神を持ち続けられるのか私も気になります。ちなみに、この1984年のCMについては、以前このブログの記事で紹介しています。

どうでもいいけど、通勤中にこれで仕事をするんだと、言い続けた相方がMac book Airを購入した。家にパソコン2台あるのに、これで3台目。本当に仕事をしているのか要チェックだな。

2011年11月20日日曜日

なでしこリーグ最終節 ジェフ千葉レディースvs岡山湯郷ベル

今日は久々に暖かい良い天気でしたね!まさにサッカー観戦日和!行ってきましたよ、二回目のなでしこリーグ観戦。今日はなでしこリーグの最終節のジェフ千葉レディースvs岡山湯郷ベルの試合を観に行きました。お客さんは1,000人くらいでしたが、アウェイにもかかわらず、ベルの応援の方もたくさん来ていおりました。かく言う私もベル側に座り、宮間さんプレーみたさに観戦。

試合は1-3で湯郷ベルが勝ちました。前半はジェフが押して頑張っていましたが、後半宮間選手からのCKをゴール前でオウンゴールしてから終始ベルのペースに。とにかくベルの起点は宮間選手。相手エンドでのFK、CKは全て宮間選手からで、そこから得点につながるシーンも多く、ミドルシュートもバンバン打って行きます。やっぱりすごいですね。ベルがもっと強くなるためには、宮間選手がボールを持った時に前線に何人か走りこんでいる人がいると、流れの中で更に得点を取れるようになるのでしょうが。

ところで、ジェフの丸山選手も競技場にいたはずなんですが、見当たらず・・・、残念。

来年もなでしこリーグ、応援します!
ベル試合前のアップ中。私ならこれでもう疲れるな・・・。
サブGKの池ヶ谷選手。NHKの小さな旅で先月、岡山湯郷ベルを特集した時、控えのGKとして頑張っている姿が紹介されましたので、覚えてました。
グラウンドでアップ中。
試合開始前の写真撮影。
ハーフタイム、ロッカーに戻る時の宮間選手。
FKをする宮間選手。
ゲーム終了後、両選手が集まって、ありがとうございましたと横断幕。
試合終了後の宮間選手。


2011年11月19日土曜日

夢をかなえる。 思いを実現させるための64のアプローチ

そして結局澤穂希さんに戻る(笑)

発売されたばかりの澤穂希さん著の「夢をかなえる。思いを実現させるための64のアプローチ」を早速購入して読みました。どんだけ澤さんファンなんだって感じですが(笑)

これまた澤さんファンにとっては必読。特に、すごい事が書いてある訳ではないのですが、先日紹介した長谷部選手同様、日常生活で心がけていることや、今自分がどう感じているのか澤さん自身の言葉で綴られているので、あ~そうなんだとか、私と同じあ~とか共感して読めたのが良かったなって(おこがましいですが)。

おこがましい次いでに、なんか考え方似てるな~って思うことが多かった気がします。
例えば、オンとオフを切り替えることが大事だと思っていると本には書かれていましたが、私も同感。休みの時は基本仕事とは関係ない友人に会ったり、趣味などに費やしたり、仕事とプライベートをきっちりわけます。もちろん忙しい時は、仕事の疲れがたまっていたり、頭に来週はどうしようかな~とかよぎったりしますが、極力リラックスに努めます。昔からの友人に会って、近況を聞いたりすると刺激になりますし、コンサートに行ったり、美術館に行ったり、とにかく心身ともにリフレッシュすることを心がけます。

それから迷ってる時、不安に思ってる時は飛び込んでみるということも同じだ~と思いました。私もリスクを冒すというのはやっぱり選びがたいですし、安定している場合はそこから逸脱するのはすごい悩みます。でも、挑戦を忘れてその場に留まっていては向上できないことも良くわかっています。勉強したり、新しい環境に自ら飛び込んで行く精神を忘れてしまっては私の成長はないと思っています。年齢を重ねてもポジティブに進んで行く、挑戦していく心を持ち続けていることは本当に大切ですし、だからこそそういう人は他の人にも魅力的に映るのだと思います。

すぐ読めるので、ちょっとした時間に読んでみるといいのでは。これからも澤さんを応援します!

久々の卓球

昨日、会社帰りに久々に卓球をやりました。留学時代にやって以来だから、2年以上ぶりですね。今背中と太ももが筋肉痛(笑)
しかもおろしたてのAir Max95を履いて。履き心地も満点で大満足。

しかし久々に卓球やったけど、おもしろいね。意外と卓球台はあちこちにあるし、2人いればすぐできるし。いっしょにやった同僚も楽しんでたみたいで、ラケット買う!と息巻いていました(笑)

サッカーもやりたいなと思ったりするけど、グランドや人数の確保がなかなか大変だから早々簡単にはできませんし。

最近あまりに運動しておらず体力が落ちていて困っていたので、ジョギングも久しぶりに開始。あまりの自分の体力のなさに愕然としたけど、やっぱり運動自体は気持ちいいものですね!

継続できるかが今の課題ですが。

音楽談

良く一発屋という言葉を聞きますが、これはあくまでもその時の時代の流れだったり、たまたま何かドラマやイベントでタイアップされていたりで、音楽性としては大したものではないけど売れちゃった曲だったりアーティストだったりを指します。

ここでは、デビューアルバムのクオリティーが高く素晴らし過ぎたために、2枚目以降それを超えられずなかなかヒットが出ないというアーティストのご紹介。


まずはやっぱりJoan Osborneの
Relishです。1995年のこのデビューアルバムからはOne of Usが大ヒットしましたが、とにもかくにもアルバムの全曲が良かった。ブルースとロックの融合に併せてJoanの太く恰好いい声がアルバムの核となり、15年以上経った今でも全く色あせません。この年はAlanis MorissetteのメジャーデビューアルバムJagged Little Pillが発売された年でもあり、Grammy賞ではJoanとAlanisに一騎打ちとなりました。余談ですが、JoanはCindy Lauperのレーベルからデビューし、AlanisはMadonnaのレコードレーベルがデビューしました。CindyとMadonnaは昔同じようにGrammy賞で争い、その時はCindyが勝ちました。1995年のGrammyではその時の代理合戦となりましたが、今回はAlanisが勝ち、Madonnaサイドに軍配が上がったわけです

Joanはこの後、何枚かアルバムを出していますが、それほどのヒットには恵まれていません。私が良いと思
ったは2002年に発売されたHow sweet it isでしょうか。Joanの声を活かしつつ、素晴らしい楽曲を作るというのは難しいのでしょうか。How sweet it isはカバーアルバムですし、アレンジが良かったのだと思います。日本に来日した時、5列目に陣取った私はやはりその声に圧倒されたわけですが、また良いアルバムを作って再来日してくれることを願います。

次はNatalie Merchant、ご存じ10,000ManiacsのヴォーカルだったNatalieは大ヒットしたMTV Unpluggedの後、脱退してソロデビューしました。その第一弾のTigaerlilyはCarnivalやWonderなどがこれまた大ヒット。私も好きなアルバムです。Natalieの良さもその声。CranberriesのDoloresも若干その声に近い感じがしますが、もう少し落ち着いた感じと言えば、わかりますでしょうか。しっとりとでも迫力があるNatalieの独特な声は、Tigarlilyのジワジワどボディーブローのように、聴いている内に味わい深くなる曲にとってもマッチしていて、素晴らしいアルバムでした。ただ残念ながら、その後の第二弾のOpheliaは私にとってはちょっと落ち着き過ぎたという印象で、物足りなさを感じてしまったのです。なかなかその後は大ヒットに恵まれていませんが、ぜひまたガツンと行って欲しいものです。

3人目はTracy Cha
pmanです。1988年の自身の名前をデビューアルバムのタイトルとし、Fast Carが大ヒット。Tracyは社会問題の貧困や差別などを歌にしていますが、このFast Carはまさにその貧困を歌ったものです。
You got a fast car
But is it fast enough so you can fly away
You gotta make a decision
You leave tonight or live and die this way
一瞬だけ貧しさ、辛さを忘れられるのがFast Car。今ここで逃げなければ、ただ貧しさの中で生きて死という現実です。 Tracyの作る曲の歌詞がとにかく素晴らしい。これはぜ全文読んでほしいですね。そしてシンプルなストレートな楽曲がより、歌を引き立てるのです。また蛇足ですが、大ヒットしたSuzanne VegaのLukaは子供の虐待をテーマにした曲です。意外と知らない日本人が多いです。

この後、なかなか売れない時代が続きますが1995年のNew Beginningで復活します。Grammy賞でのライブに惜しみない拍手が送られた時、あ~みんなも復活を待っていただなと思いました。Tracyは一度復活を遂げていますので、今回のカテゴリーに入らないかもしれないけど、敢えて言及。単に好きだから(笑)

そしてPaula Coleもその一人でしょう。デビューアルバムのThis fireはとにかく独創的で素晴らしいアルバム。Grammy賞の新人賞も受賞しました。デビューアルバムの翌年1997年頃はSarah McLachlanが女性アーティストだけのLilth Fairを開始し、個性的は女性アーストが躍進した時期とも重なったのも追い風だったのですが、良くGrammy賞の新人賞を取るとなかなか続かないと言われるように、まさにPaulaもそのようになってしまいました。とにかく才能もあって、音楽性も最高に高いと私は思っていますが、デビューアルバムが良すぎたせいか、二作目のAmenはそれほど悪くないのにヒットはあまりせず。またTracyのように復活を願いたいものです。

興味があれば、ぜひ聴いてみて下さい。

天安門事件から「08憲章」へ

ものすごい久しぶりにサッカー(しかもほとんどなでしこ)以外の本を読みました。昨年の2010年のノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏の「天安門事件から「08憲章」へ」です。

最近はノーベル平和賞が政治色が強過ぎていると言われている中、今年の平和賞ではアフリカ/中東で女性地位向上に努めている3人が受賞し、もともとの平和賞の意義に戻る良いものだったと言われました。

政治色が強い、欧米の内政干渉だと中国が強く反発した昨年の受賞者、劉暁波氏。恥ずかしながら私は受賞が話題になるまで全く知りませんでした。08年憲章という言葉もしかりです。そもそも天安門事件でさえ、詳細を知っているわけではありませんでした。人権・民主を求めた民衆を軍が制圧したということくらいです。印象的なあの写真、戦車の前に一人の男の人が立っているあの写真です。あれを見ると、どんな事が起こっていたのか、想像はできるはずなのに、子供の頃の事だったし、それ以上追究して調べてみようなんて思わなかった。そして日本のメディアも詳細を語るような事はそれ以降あまりなかったと思います。

でもこの本を読むと、人民を守るための軍が人民の大虐殺を行ったこと、そして、中国には人権が著しく軽んじられていること、それを打破するために多くの中国人が長い間頑張っていることがわかります。そもそも08憲章自体、純粋な当たり前のことを文章にしています。誰もいかなる理由で否定できる内容ではありません。それをなぜ否定され投獄されなければはらないのか。

中国は優秀な人々がいっぱいいることを知っています。もし、民主の力が結集すれば、もっともっと良い国になるのにと思って止みません。

日本もそうです。過去に行ってきた過ちをきちんと我々が知らなくてはいけないと思います。知ろうとすることも大事です。歴史は事実であり、解釈ではないと思います。

アジアやアフリカ、中東ではまだまだ子供、女性の権利が軽んじられています。何十万人という難民、子供の強制労働など、多くの人権無視の悲惨な状況が未だあちこちであります。そのどれも、私は知っているようで分かっていないかもしれません。でも関心を持ってできることから微力ながらも何かできることはあります。まずは知ること、そのためにもしっかりと世界を見なくてはと思います。

この本はとても良い本です。ぜひ読んで下さい。

2011年11月13日日曜日

スニーカー談

学生の頃から大好きなスニーカーだけど、やはり社会人になると平日はヒールしか履かないので、ほとんど履く機会が少なくなくなってしまい、大抵は納戸の奥に箱に入ったまま。しかもまだ家に置いてあるのはいいけど、実家に置きっぱなしなものも多々ありました。

最近せこせこと実家から持って来ましたが、何と大事な大事なスニーカーが、履いた途端にソールの部分がボロボロに砕け散る現象に見舞われてしまいました。正直、箱に入れっぱなしで空気にもあまり触れずにいたために、その湿気で、やられてしまったようです。ウレタン系の素材は4~5年から10年もたてば、加水分解という症状に見舞われ、崩れ落ちるように粉々になるようで、特にNIKEのエアジョーダンやエアマックス系に多いようです。しかもAIRがそもそもぶち壊れて・・・。

まず、最初にやられたのはAir Jordan 7のデッドストックの黒。履き心地満点の素晴らしいスニーカーでしたが、もう見るも無残にやられてしまいました。焦った私は写真を撮るのも忘れてしまい、本当に悔しい限り。今買おうと思ってもWomenサイズはそうそうありませんね。なくなく捨てました。

次にやられたのはAir Max 95。これもボロボロに!基本、スニーカーはきれいに保っているのに、こんなになるなら、もっと履いておけば良かったと後悔しきりです。これもなくなく捨てました。あまりに悔しいので、最近Nike IDにて購入。カラーリングは違うけど、それでもちょっとは慰めになりました。

そして、悲惨な最期をとげたAir Terra Humara。写真の通りでございます・・・。一瞬履いて、外に出かけたら、圧力に耐えられず崩壊の一途。これもさようなら・・・。
先週はAir Max 1のAirに亀裂が入り、ソールも少し崩れ始めました。オーマイゴッド。あ~もう駄目だ。

そしてそして、昨日履いたSeismicも何とソールがやられました!これこそハイテクブーム時の最高の名機なのに!昨日はショックで放心状態。Seismicはこの他にシルバーカラー&オランダカラーもあるのに、おそらく同じ現象になっているはず・・・。あ~どうしよう!

と思って、ネットで調べていたら、こんなボロボロのオールソールを修理してくれる靴屋さんがあるとのこと。Seismicは直したい!ちょっと持ちこんでみようかと、マジで思ってます。

きっとこれら以外の靴も履いたら、壊れそうなもの多数な気がする・・・。

<今まで壊れた愛すべきスニーカー>
Air Jordan 7 →捨てた。
Air Max 95 →捨てた。 →でも新たにIDで別のカラーリングを購入。
Air Terra Humara →捨てた。
Air Max 1 →壊れはじめた。 →修理に出せるか。
Air Zoom Seismic →壊れはじめた。 →修理に出せるか。

2011年11月6日日曜日

近所のお寿司屋さん

近所に地元民が通う美味しいお寿司屋さんがあります。たまに相方や実家の家族と行ってます。

ネタも大きく美味しいのに、お値段も良心的、先日行った時も2人で写真の特上寿司に熱燗を3合、味噌汁とお通しも付いて、6,000円台!

近所にこういうお店があると、嬉しいですよね(^o^)

まだまだ開拓すればいっぱい良い所ありそうな我らのご近所でした。


チワワのマコ 膝の上でおねだり


まこがおやつ欲しさにに、華麗なおねだりをしています♪
ドアップなまこがかわいいです(^0^)/
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