今、牛すじの煮込みとキムチ、そして塩辛をつまみにビール飲んでます!
今日は暑かったし、パソコンと睨めっこした1日だったからホント嬉しい~(^O^)
そしてシメはなぜかトウモロコシ(笑)
好きな音楽を聴きながら~
サイコーo(^o^)o
2011年6月29日水曜日
2011年6月26日日曜日
宮部みゆき「ばんば憑き」
最近めっきり小説付いてますが、また宮部みゆきの「ばんば憑き」のご紹介。短編が6作入っています。討債鬼とタイトルにもなっているばんば憑きはお薦めです。どちらかというと、後半(つまり最近の作)の方がおもしろいと思います。
もちろん、ご存じの通り江戸怪談物ですが、そこはやっぱり宮部みゆきです。その裏にある、ホロッとする物語も丁寧に描いていますので、読みながらついつい泣けてきてしまいます。
人の心はとても弱いんですね。傷があるとずっと、ずっと囚われて生きているのです。それを宮部みゆきさんは江戸の怪談という話を通してとても上手く伝えています。
最近、宮部さんはミステリー小説から離れていますが、ぜひ、こちらも復活して欲しいですね。
もちろん、ご存じの通り江戸怪談物ですが、そこはやっぱり宮部みゆきです。その裏にある、ホロッとする物語も丁寧に描いていますので、読みながらついつい泣けてきてしまいます。
人の心はとても弱いんですね。傷があるとずっと、ずっと囚われて生きているのです。それを宮部みゆきさんは江戸の怪談という話を通してとても上手く伝えています。
最近、宮部さんはミステリー小説から離れていますが、ぜひ、こちらも復活して欲しいですね。
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久しぶりにバイトの先輩と飲み会に
昨日から相方が逃亡しているので、これを良い機会に朝から晩まで音楽三昧!!!今日も一度もテレビはつけておりません(*^0^*)でもそれも本日18時まで。もうすぐ相方帰ってきて、絶対大河ドラマ観るから(笑)
そんな訳で、昨日は近く住んでるバイトの先輩と久しぶりに飲むことになりました。
学生時代の時の先輩なので、かれこれ10年もお付き合いさせてもらっていますが、くだらない話から社会問題までちゃんと話ができる良き先輩です。
この前も中学からの友人に会いましたが、定期的に昔ながらの友人や先輩・後輩に会えるのは本当にありがたいですね。ずっとこのお付き合いが続いていければいいなと願っています。
しかし、やっぱり一人であれこれと家事や食事作るのは大変ですね。昨日・今日は一人だから食事なんか見栄えとか全然気にしないけど、世の中の主婦はこれ全部一人で毎日やっている人多いんだから、本当に大変です。エライですっ!
そんな訳で、昨日は近く住んでるバイトの先輩と久しぶりに飲むことになりました。
学生時代の時の先輩なので、かれこれ10年もお付き合いさせてもらっていますが、くだらない話から社会問題までちゃんと話ができる良き先輩です。
この前も中学からの友人に会いましたが、定期的に昔ながらの友人や先輩・後輩に会えるのは本当にありがたいですね。ずっとこのお付き合いが続いていければいいなと願っています。
しかし、やっぱり一人であれこれと家事や食事作るのは大変ですね。昨日・今日は一人だから食事なんか見栄えとか全然気にしないけど、世の中の主婦はこれ全部一人で毎日やっている人多いんだから、本当に大変です。エライですっ!
2011年6月25日土曜日
k.d.lang with Siss boom bang"Sing it Loud"
私としたことが!
ブログのタイトルにもmusic and moreってあるのに、最近音楽ニュース全く追ってなかったら、k.d.langのニューアルバム発売してるじゃん!ガーン!
そんな訳で早速アマゾンでニューアルバムの"Sing it Loud"を購入。
まだ聴いていないので、何とも言えませんが、今回はバンドとのセッションで、生演奏、つまり自然体な雰囲気を大切にしたアルバムらしい。k.d.のボーカルが活かされていそうですね。
楽しみ♪
Come on, 購入。
ブログのタイトルにもmusic and moreってあるのに、最近音楽ニュース全く追ってなかったら、k.d.langのニューアルバム発売してるじゃん!ガーン!
そんな訳で早速アマゾンでニューアルバムの"Sing it Loud"を購入。
まだ聴いていないので、何とも言えませんが、今回はバンドとのセッションで、生演奏、つまり自然体な雰囲気を大切にしたアルバムらしい。k.d.のボーカルが活かされていそうですね。
楽しみ♪
Come on, 購入。
2011年6月19日日曜日
フレンチ・ウィンドウ展
久しぶりに六本木ヒルズに行きました。森美術館では、「フレンチ・ウィンドウ展」をやっています。フランスの現代アートの特集です。
アートって何だろうと考えると、とにかく「表現しよう」ということなんだと思います。何を使っても、何を言ってもOK。これなら僕でもできるよ、何だか良くわからんと言う人も多くいます。確かに分かりにくいですよね・・・。
でも、子供でもできそうなことって、意外と自分ではやらないし、思っても手を動かして作ったりはしないものです。特に大人は。それに、やっぱりこんなところに目を付けて??というような表現の仕方をしているところは、素直に驚きます。人間の視覚に注目しているものが多く、例えば、天井には何も描かれてないように見えるのですが、床においてある銀のボールには骸骨が写りこんでいるなど。
へ~って言うようなものでもいいです。ちゃんと理解しなくてもいいです。そういう表現を見て楽しめる大人になりたいし、なって欲しいものです。
ちなみに、せっかくなので展望台にも行きました。夜景はなかなか上手く撮れないですが、写真を載せます。
アートって何だろうと考えると、とにかく「表現しよう」ということなんだと思います。何を使っても、何を言ってもOK。これなら僕でもできるよ、何だか良くわからんと言う人も多くいます。確かに分かりにくいですよね・・・。
でも、子供でもできそうなことって、意外と自分ではやらないし、思っても手を動かして作ったりはしないものです。特に大人は。それに、やっぱりこんなところに目を付けて??というような表現の仕方をしているところは、素直に驚きます。人間の視覚に注目しているものが多く、例えば、天井には何も描かれてないように見えるのですが、床においてある銀のボールには骸骨が写りこんでいるなど。
へ~って言うようなものでもいいです。ちゃんと理解しなくてもいいです。そういう表現を見て楽しめる大人になりたいし、なって欲しいものです。
ちなみに、せっかくなので展望台にも行きました。夜景はなかなか上手く撮れないですが、写真を載せます。
2011年6月12日日曜日
お弁当を持参
GW前後に体調を崩し、点滴を打って何とか乗り切ったのですが、忙しさにかまけて、睡眠不足と食生活の乱れが続いていたことを反省。お弁当を持参することにしました。
帰ってから寝る前の夜中0時~1時くらいにお弁当におかずを詰めて、冷蔵庫へ。朝は保冷材を付けて会社に持っていき、即冷蔵庫に。ランチは電子レンジで温めて食べるようにしました。量はそれほど多くないけれど、バランス良く食べれるし、社食のザワザワした雰囲気の中、落ち着かずに食べるよりよっぽどリラックスして食べれることを発見。
最初はちょっと面倒かな・・・と思ったけれど、最近は冷凍食品も充実しているようで、煮物さえ作っておけば、冷凍のから揚げなどをチンして、ゆで卵とともに詰めればあっという間に敷き詰められます。ちょこちょこ空いているスペースにはミニトマトなどを入れておけばいいしね♪
というわけで、最近はお弁当に凝っております。自分用だから見栄えを気にする必要ないしね(笑)
まぁ、いつまで続くかわからないけど、気長に続けま~す!
帰ってから寝る前の夜中0時~1時くらいにお弁当におかずを詰めて、冷蔵庫へ。朝は保冷材を付けて会社に持っていき、即冷蔵庫に。ランチは電子レンジで温めて食べるようにしました。量はそれほど多くないけれど、バランス良く食べれるし、社食のザワザワした雰囲気の中、落ち着かずに食べるよりよっぽどリラックスして食べれることを発見。
最初はちょっと面倒かな・・・と思ったけれど、最近は冷凍食品も充実しているようで、煮物さえ作っておけば、冷凍のから揚げなどをチンして、ゆで卵とともに詰めればあっという間に敷き詰められます。ちょこちょこ空いているスペースにはミニトマトなどを入れておけばいいしね♪
というわけで、最近はお弁当に凝っております。自分用だから見栄えを気にする必要ないしね(笑)
まぁ、いつまで続くかわからないけど、気長に続けま~す!
マンチュリアン・リポート
先日、浅田次郎の「中原の虹」をご紹介しましたが、その完結編とも入れる「マンチュリアン・リポート」を義父から借りたので、読んでみました。張作霖が暗殺された真実を、昭和天皇の命を受けて探るというもの。
ご存じの通り、張作霖は関東軍により、満州鉄道に仕掛けた爆弾で暗殺された訳ですが、暗殺に誰がかかわっていたのか、背景に何があったのかをレポートという形で昭和天皇に向けて提出されるスタイルで、その間には、張作霖を乗せた、列車が擬人化されて、話をするという変わった趣向も凝らされていました。
なかなか面白いやり方だなと思ったものの、「蒼穹の昴」や「中原の虹」が大作だっただけに、やや見劣り感があるのも否めません。中国大河の終わり方にしては、ちょっと残念というか、そんな感じも残りました。読者が期待して読んでしまうということもあるのでしょうが。 前の2大作に比べるて登場人物が活き活きとしてなくて魅力に欠けるのかな、と分析してみたり。
興味ある方はぜひ、「蒼穹の昴」や「中原の虹」を先に読破してからで。
ご存じの通り、張作霖は関東軍により、満州鉄道に仕掛けた爆弾で暗殺された訳ですが、暗殺に誰がかかわっていたのか、背景に何があったのかをレポートという形で昭和天皇に向けて提出されるスタイルで、その間には、張作霖を乗せた、列車が擬人化されて、話をするという変わった趣向も凝らされていました。
なかなか面白いやり方だなと思ったものの、「蒼穹の昴」や「中原の虹」が大作だっただけに、やや見劣り感があるのも否めません。中国大河の終わり方にしては、ちょっと残念というか、そんな感じも残りました。読者が期待して読んでしまうということもあるのでしょうが。 前の2大作に比べるて登場人物が活き活きとしてなくて魅力に欠けるのかな、と分析してみたり。
興味ある方はぜひ、「蒼穹の昴」や「中原の虹」を先に読破してからで。
カナダへ
結構前になりますが、カナダに行ってきました。憧れのカナダ!大好きなアーティストがいっぱいいるカナダ!そう、しかもカルガリーです。
でも、残念ながら仕事で行ったので、観光はおろかトンボ帰りだったので、何も見れず、どこも行けず(泣)いやいや、仕方ないのは分かっているのですが、あ~寂しい!
悔しいので、歩いている時、撮ったのがカルガリーのタワー。そして夕食で食べたアルバータ牛。カナダを食べてやれと思って、でっかいステーキに挑戦しましたが、敢え無く半分も食べれず断念しました。みんな美味しいよ、って言ってたけど、全然和牛の方がいいじゃんと思ってしまったのは私だけかしら。
カルガリーと言えば、冬季オリンピックまでやった都市ですが、ホントの中心部以外はほぼ草原って感じでのどかな雰囲気。しかも寒い。当たり前だけど。
今度はゆっくり行きたいものです。
でも、残念ながら仕事で行ったので、観光はおろかトンボ帰りだったので、何も見れず、どこも行けず(泣)いやいや、仕方ないのは分かっているのですが、あ~寂しい!
悔しいので、歩いている時、撮ったのがカルガリーのタワー。そして夕食で食べたアルバータ牛。カナダを食べてやれと思って、でっかいステーキに挑戦しましたが、敢え無く半分も食べれず断念しました。みんな美味しいよ、って言ってたけど、全然和牛の方がいいじゃんと思ってしまったのは私だけかしら。
カルガリーと言えば、冬季オリンピックまでやった都市ですが、ホントの中心部以外はほぼ草原って感じでのどかな雰囲気。しかも寒い。当たり前だけど。
今度はゆっくり行きたいものです。
2011年6月11日土曜日
なぜか家で高額ユニフォーム
相方は、ブランドにはあんまり興味なく、UNIQLO大好き。たまにそういうお店に入っても「高いな~」と言って買った試しはほとんどなしで、たいてい外出時にはUNIQLOばかり着ているのに(あっ、私もUNIQLO好きでいっぱい持ってますが)、なぜか家では高額なサッカーユニフォーム着ているんです。
そう、皆さん知ってました?ユニフォームって高いんです。1万円くらい。家着のTシャツが1万円!しかも外出着はあまり気にせず、ポイポイ洗濯機に入れているのに、ユニフォームは1枚1枚丁寧に別洗い。
フツー、逆じゃないか~って思う。
この前なんか、わざわざイタリアから送料20ユーロもかけて100ユーロのユニフォーム買ってた。約1万4000円!!!!高い~~~。
おかしいと思う。
今日も一昔前のユニフォーム着てた。
そう、皆さん知ってました?ユニフォームって高いんです。1万円くらい。家着のTシャツが1万円!しかも外出着はあまり気にせず、ポイポイ洗濯機に入れているのに、ユニフォームは1枚1枚丁寧に別洗い。
フツー、逆じゃないか~って思う。
この前なんか、わざわざイタリアから送料20ユーロもかけて100ユーロのユニフォーム買ってた。約1万4000円!!!!高い~~~。
おかしいと思う。
今日も一昔前のユニフォーム着てた。
2011年6月5日日曜日
久しぶりにWiiフィット
あまりに運動していないので、超久しぶりにWiiフィットをやってみました。映像は、相方がリズムに合わせてカンフーやっているところ。真ん中が相方。その右隣登場しているキャラクターは私。Wiiは他の人のゲーム中にも登録しているキャラクターが出てくるのです。
相方パーフェクトがなかなか出ず、たまにブツブツ言っています(笑)
Wiiはやっぱり楽しい~~~(^0^)/
2011年6月4日土曜日
浅田次郎「中原の虹」
蒼穹の昴、珍妃の井戸に続く、中国大河小説の3部作目がこの「中原の虹」です。私は文庫で読んだのですが、単行本でも文庫でも4巻あります。
珍妃の井戸は、どちらかというと、スピンオフ版といった物語でしたが、中原の虹はまさに骨太な小説です。時代はまさに、中国の「清王朝」が滅びようとしている頃から始まります。蒼穹の昴から約10年後の時代といったところです。その時代はまさに劇的な時代で、日本は満州に繰り出していますし、袁世凱が更に力を付けてきている中、国民党の孫文も出現。まさに過渡期です。
そこに、あの張作霖がこの小説の主人公として現れます。
誰もが一度は聞いた事がある歴史上の人物が交錯する、まさに壮大なドラマです。蒼穹の昴よりも、どちらかというと、戦闘、殺戮などが多いですが、誰もが「中華の民の平和」を目的に行動しているのです。
もちろん作者の想いや脚色も十分ありますが、私も本当にこうであったらいいなと、思いながら読んでいました。蒼穹の昴を読んでいない方はまず、こちらから読んでもらえると更におもしろさが増すのでは?
珍妃の井戸は、どちらかというと、スピンオフ版といった物語でしたが、中原の虹はまさに骨太な小説です。時代はまさに、中国の「清王朝」が滅びようとしている頃から始まります。蒼穹の昴から約10年後の時代といったところです。その時代はまさに劇的な時代で、日本は満州に繰り出していますし、袁世凱が更に力を付けてきている中、国民党の孫文も出現。まさに過渡期です。
そこに、あの張作霖がこの小説の主人公として現れます。
誰もが一度は聞いた事がある歴史上の人物が交錯する、まさに壮大なドラマです。蒼穹の昴よりも、どちらかというと、戦闘、殺戮などが多いですが、誰もが「中華の民の平和」を目的に行動しているのです。
もちろん作者の想いや脚色も十分ありますが、私も本当にこうであったらいいなと、思いながら読んでいました。蒼穹の昴を読んでいない方はまず、こちらから読んでもらえると更におもしろさが増すのでは?
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