バンクーバー・オリンピックも明日で終りですね。 あっという間でしたが、選手の頑張りには励まされますね、毎日楽しんで観戦しています。 今週のフィギュアスケートはやっぱり一番盛り上がったのではないでしょうか。
残念ながら真央ちゃんは金メダルには届きませんでしたが、本当に素晴らしい演技だったと思います。 キムヨナさんのパフォーマンスはすごかったですからね。(それでもあの点数はちょっと高過ぎな気がしましたが・・・)
ところで、NHKでは開会式が放送されていましたが、再放送は何と、パフォーマンスがカットされていました!これはひどくないですか?パフォーマンスのそれぞれに意味があるのに、その流れを切ってしまうような放送の仕方にムカッ!Brian Adamsやk.d.lang、NellyFurtadoは容赦なくカットされてた。 NHKの閉会式の放送ではそんな事がないように望んています。
2010年2月28日日曜日
2010年2月14日日曜日
Whitney Houstonのコンサート
昨日、Whitney Houstonのコンサートに大宮のスーパーアリーナに行ってきました~。学生の頃に東京ドームでWhitneyのコンサートに行ってから、もう13年も経っているなんて何だか信じられないですが。その13年の間に、ドラッグや離婚問題など、アーティストとしてではなく、スキャンダルばかりが先行していたWhitneyですが、今回華々しくカムバックしたという訳です。(ホント、良かった~!)
コンサートの観客は男女問わずといった感じでしたが、やはり年齢層は高めな感じでしたね。
開演予定時間の17時から10分~15分遅れただけで、コンサートはスタート。最初はNew Albumから3曲ほどを歌いました。シングルカットされた"I look to you"は私も大好きな曲の一つですが、観客を"All of you"といって、Liveならではのアレンジに感動しました。
日本ではボディガードのサントラのイメージが強く、バラードを歌うWhitneyの方が馴染み易いかもしれませんが、もともとは結構アップテンポな曲が多く、ゴスペルも歌いこなし、ステージを盛り上げるタイプなので、今回もダンスフルな80年代の曲で会場を巻き込んでいたのが、楽しかったですね。
そういう意味では、80年代の曲"The Greatest Love of All "、"All at Once "などをメドレーで披露してくれ、往年のファンは喜んだでしょうね。
最後の曲はやはり"I will always love you"でした。ライブごとにいろんなアレンジで歌えてしまうあの歌唱力には脱帽ですが、さすがにちょっと喉が枯れ気味で、途中咳払いなんかをして観客から「No Problem!」と叫ばれていましたけど(笑)
それにしても、あのステージなれした驚異的なパフォーマンスには驚かされます。次日本に来ることがあれば、またぜひ行きたいですね!
コンサートの観客は男女問わずといった感じでしたが、やはり年齢層は高めな感じでしたね。
開演予定時間の17時から10分~15分遅れただけで、コンサートはスタート。最初はNew Albumから3曲ほどを歌いました。シングルカットされた"I look to you"は私も大好きな曲の一つですが、観客を"All of you"といって、Liveならではのアレンジに感動しました。
日本ではボディガードのサントラのイメージが強く、バラードを歌うWhitneyの方が馴染み易いかもしれませんが、もともとは結構アップテンポな曲が多く、ゴスペルも歌いこなし、ステージを盛り上げるタイプなので、今回もダンスフルな80年代の曲で会場を巻き込んでいたのが、楽しかったですね。
そういう意味では、80年代の曲"The Greatest Love of All "、"All at Once "などをメドレーで披露してくれ、往年のファンは喜んだでしょうね。
最後の曲はやはり"I will always love you"でした。ライブごとにいろんなアレンジで歌えてしまうあの歌唱力には脱帽ですが、さすがにちょっと喉が枯れ気味で、途中咳払いなんかをして観客から「No Problem!」と叫ばれていましたけど(笑)
それにしても、あのステージなれした驚異的なパフォーマンスには驚かされます。次日本に来ることがあれば、またぜひ行きたいですね!
2010年2月13日土曜日
2010年2月7日日曜日
Happy Birthday, まこ!
蒼穹の昴
今月からNHKハイビジョンで始まったドラマ「蒼穹の昴」を観ています。これは浅田次郎さんの小説「蒼穹の昴」のドラマ化です。以前、小説を読んだ家族が「おもしろいよ」、と言っていたのを思いだし、何気なく観たものです。
これは、中国の清の時代、しかもまさに清が終りに近づく西太后の時代に、変法派と保守派の対立に翻弄され、それでも生き抜く若者たちの物語です。
ドラマのすごさは何と言っても、あの宮廷の再現。煌びやかそして、堂々したあの舞台です。中国だからできた舞台ですね。
4回くらいまでドラマを観てから、これはやっぱり小説も読んでみたいな~と思い、家族から借りました。そして一気に読み終えました(笑)もともと、中華思想とかあの壮大なスケールの歴史の中国の何か摩訶不思議なことも起こりそうな国の雰囲気に興味はあったのですが、西太后だけでなく孫文や袁世凱、そして毛沢東も出てくる、清末期の時代を映し出すこの物語にあっという間に引き込まれました。主人公春児の素朴でまっすぐな心に胸が打たれます。
ドラマも小説も興味ある方はぜひ中国の壮大なスケールを感じてみて下さい。
これは、中国の清の時代、しかもまさに清が終りに近づく西太后の時代に、変法派と保守派の対立に翻弄され、それでも生き抜く若者たちの物語です。
ドラマのすごさは何と言っても、あの宮廷の再現。煌びやかそして、堂々したあの舞台です。中国だからできた舞台ですね。
4回くらいまでドラマを観てから、これはやっぱり小説も読んでみたいな~と思い、家族から借りました。そして一気に読み終えました(笑)もともと、中華思想とかあの壮大なスケールの歴史の中国の何か摩訶不思議なことも起こりそうな国の雰囲気に興味はあったのですが、西太后だけでなく孫文や袁世凱、そして毛沢東も出てくる、清末期の時代を映し出すこの物語にあっという間に引き込まれました。主人公春児の素朴でまっすぐな心に胸が打たれます。
ドラマも小説も興味ある方はぜひ中国の壮大なスケールを感じてみて下さい。
Grammy 楽しみました!
日本時間の2月1日に発表されたGrammy AwardsはBeyonceの6部門獲得となり、彼女の年となりました。Destney Childの時代から、素晴らしい才能を発揮していましたけど、まだまだ彼女の時代は終わりそうにないですね。今年は、「Put your hands up!」と何度聴いたことか(笑)。あとは、やっぱりMaxwellが2冠が嬉しかったですね、ファンとしては。パフォーマンスも最高でしたよ~。Grammy Nominationのコンサートでは、Michaelのトリビュートで「Lady in My Life」を熱唱しましたが、こちらも最高。授賞式のMichael のトリビュートより良かったのでは?と思うくらい。 後は、PinkとDave Matthews Bandのパフォーマンスも感動。Pink、これはすごいパフォーマンスでした。 パフォーマンス後、歩けたのが不思議(笑)さすがアスリート並のPinkですね。
ちなみに、Jason Mrazも受賞しましたが、こんなに↓格好良かったっけ?キャップ被ったカワイイ少年の感じとはまるで違う!なので、写真を載せました(笑)
ちなみに、Jason Mrazも受賞しましたが、こんなに↓格好良かったっけ?キャップ被ったカワイイ少年の感じとはまるで違う!なので、写真を載せました(笑)
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