産休に入る前に、同僚の方からプレゼントとして頂いた本がこちら「自分をえらんで生まれてきたよ」です。その方もお子さんはまだ1歳8カ月。やんちゃらしく、育児中にイライラすることもあるけど、この本を読んでいると、何となく落ち着いて向き合えるとのこと。
私も早速読んでみました。30分で読めてしまいます。りお君の言葉はもちろんなのですが、途中でお母さんの思いが綴られた文章が出てきます。あ~、お母さんの気持ちってこうなんだよね、って泣けてきます。
良くいいますよね?このお母さんなら大丈夫って赤ちゃんは思って、その親のもとに産まれるんだって。そうだといいですね。
ただ、最近の嫌な事件を聞くにつけ、赤ちゃんは選ぶのをどかかで間違えちゃったのかな・・・と悲しくなります。ホント、命があるだけでもとっても素晴らしいことだなと最近真剣に思います。
気になる方は本屋で手に取ってみては?
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