昨日、久しぶりにクラッシックのコンサートに行きました。ドヴォルザークと言えば「新世界」がすぐ浮かぶものの、声楽曲はピンときませんよね?この「スターバト・マーテル」はその声楽の合唱曲なのです。
相方のお父さんから頂いたチケットでサントリーホールでこの合唱曲を堪能してきました。(ちなみにクラッシックに興味のない相方は家にステイしてました。)
曲は知らなくても100人ほどの合唱団による歌ですので相当迫力がありましたし、もちろんソプラノやテノールなどソロパートもあって、じっくり聴くこともできました。
キリスト教声楽であって、歌詞もなかなか重みはありましたが、楽曲からはレクイエムのような重々しさはなく楽しめました。一度CDを買って聞き直してもいいかなと。
ただ席が前の方だったので、歌声がどうしても頭の上を通っていくような感じだったのが残念でしたね。
皆さんも機会があれば「スターバト・マーテル」を聴いてみてはいかが?
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