最近はitunesで曲をダウンロードっていう人が多いかもしれませんが、私はやっぱりCDがいいなと思ってしまいます。カバーとかライナーノーツとか、そういうアートも含めてアルバムだとお思うのです。
もちろん、itunesオンリーでのダウンロードっていう曲もありますので、その場合は致し方ないかなと思うけど。まぁただのCDコレクターと言えばそれまでですが(笑)
で、2011年にどのくらいCDを買ったかちょっと確認してみました。
新品13枚。中古4枚。併せて17枚。半年で17枚。
その間、Jazz好きの同僚から数枚、コピってもらっています。 これって多いのかな~?あまり相方のユニフォーム購入のことを文句を言えないか…。
今年購入した中でお薦めのCDは、 Alternative Rockから2枚。上がHolly Mirandaで、下がArcade Fire。Holly Mirandaは新人とは思えない!とにかく声が深くて格好いい。しかもサウンドはクラシックというか、ゴシックというか、声にとても合っている。Arcade Fireは前もGrammyで紹介した通り、楽曲が素晴らしい。楽器の重なりっていうのかな、曲が広がっていく感じが深い。
Vocalから2枚。Madeleine Peylouxの最新作"Standing on the rooftop"はJazzというより、Vocalに主眼が置かれている感じがしますが、ゆったりとした昼下がりのBGMにはとても気持ちいい。穏やかになるにはこれです。もう一枚は中古で購入した、Sadeの大ヒットアルバム。このアルバムは何度聴いてもいい!まさにLoveが詰まったAlbum。これ名盤。
やっぱりCDはいいです!皆さんもぜひ聴いて~。
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