Recommended CD 12

今回はBjorkの1990年の時のAlbumの紹介です。この作品はまだBjorkがSugarcubesのVolcalistだった時のAlbumなので、ほとんどがアイスランド語（？）となっています。残念ながら日本語訳がないと意味はわからないのですが、とにかくおもしろいのがBjorkがJazzを歌うというところです。スタンダードなジャズとはもちろん違い、サウンドは確かにJazzなんだけど、Bjorkの歌はJazzじゃない。そのマッチングは不思議な事に意外と合うんです。歌の個性をサウンドがマイルドに包み込んでいる感じかな。なかなかおもしろいので、ぜひ聴いてみて下さい。