「ストーリーとしての競争戦略」が大変良本だったので同じレベルを求めてしまうと裏切られます。
本作はどちらかと言うとエッセイのようなかなりライトな本になってます。戦略を自身のデブとハゲ克服になぞらえてみたり(笑)、正直読み手の好き嫌いに大きく左右されるかな。
個人的には、こういうのもありかなと。タイトルからしておかしいのだから内容も「可笑しい」くても良いじゃない!と大らかな気持ちで読んでいけば、それなりになるほどねーとピックアップできる知識はあると思いますよ。
ご興味のある人はどうぞー。
0 件のコメント:
コメントを投稿