東野圭吾「レイクサイド」

入院前までに読み終わった本をいくつか。一つが東野圭吾の「レイクサイド」。これも相方から借りました。

数家族が、子どもの受験合宿の際に殺人事件を起こし、隠蔽工作をしようとするものです。読み進める内に、違和感を感じれば犯人がわかると思います。私も途中で真相に気がつきました。

最後の終わり方はちょっと腑に落ちないけど、だって隠蔽工作自体が…とこれ以上言うとネタバレなのでやめますが、トリックとかアリバイとかではないので面白いですよ。

読んでみては。
は〜、それにしても入院後は一冊も本を読んでない…。