昨日で2学期が終わり、来週は期末テストとなりました。勉強をしなきゃいけないのだけど、ちょっと小休止でブログの作成です。
二学期の授業の一つ、Corporate Governanceはかなり興味深いものでした。
会社は誰のためにあるのでしょう。
社会?
お客様?
従業員?
株主?
債権者?
経営者?
利益、信頼、責任。何が大事?
最近はGlobal Corporate Citizenshipという考え方が提唱されているようで、
ダボス会議でも取り上げられているようです。
企業は世界市民の一員、環境問題・貧困問題など、積極的に関わっていくことが求められる時代。
それが直接的なビジネスに関係なくても、企業はその責任があるし、長いスパンでみれば、評判の高まりや将来のお客様の獲得につながるというものです。
日本の企業もそうあって欲しいものです。
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